家庭環境が複雑だった私は、結婚後、子供に ちゃんと愛情を示して行けるか不安で
子供を持つ事が怖かったのだけど
３人の子供達
それぞれ、私の意識が向くように？
分かりやすいドラマを持ち込んで生まれて来てくれた。
娘は複数の食物アレルギー
長男は原因不明の高熱で、生後七ヶ月での入院
そして次男
昨日の生後一ヶ月健診で、黄疸数値が跳ね上がって即入院となった。
それぞれ赤ちゃん時に、インパクト攻撃
母性本能、一気に開花、させてくれるよね。
体を張って、私を親にしてくれてる子供達は
その存在そのものが、神様なんじゃないか。
私に沢山の気付きをくれる子供達は、私の恩師で。
『この親なら育てられる！と子供が選んで生まれてくる』
と聞いたりするけれど
私は違うと思う。
娘は３歳の時に
お空から見ていたら、ママが寂しそうだったから、この人の所にしよう！って、決めて来たんだよ。
と言っていた。
ちなみにこの時、みんなでジャンケンして順番を決めた と言っていて、長男を出産してすぐ、もう一人本当は居るんだよ とも言っていた。
身を投じて癒しに来てくれる。
子供には、育ててもらうという意識はそこには無くて
生まれて来てくれた事自体が
素晴らしく親孝行で
成長を育む事が出来る
共に成長させてくれる
それ以外の親孝行が、どこにあるんだろう。
やっぱり、このブログは
『１歳のほっぺ』
に戻そう。
ベースはkitchenじゃなくて
元気に、もぐもぐする ほっぺ だから。
生後一ヶ月の記念日は、病院にて。
友達の息子君も、新生児黄疸で光線療法を受けたみたいで
「スポットライトを浴びないと生きていけないということは、将来ジャニーズ有望だ!!」とか「光の国からやってきたウルトラマンみたいなかっこいい正義の味方に育つよ」と
慰められたって。
ちなみにkentaro-氏、かつてのアイドル
光GENJIの諸星かー君と誕生日が同じらしい。
君は、すでに我が家のアイドルなのだよ。
スポットライトもいいけど、早く治して、賑やかな我が家に帰ろうね
kentaro-へ。
ママ よんであげて
kentaro-だいじょうぶだよ！
kentaro-には ママがついているから だいじょうぶだよ
だいすき！
まほより