気温が一気に下がりました。
そろそろ、もう一枚用意かな?
ちゃろです
通勤場所が変わりましてフライヤー号ーちゃろ専用自転車。この場合、クロスバイクを指すーに乗る距離が激減。
一日あたり32kmが4km弱に
最寄り駅までしか乗らなくなってしまいまして、筋力もさることながら、持久力の低下が気がかりです。
あと、夜は無灯火走行する
スーツ姿の方も多く
私や自動車と接触するじゃないかと…
これは気がかりと表現するより、ヒヤヒヤですかね。
もう16時過ぎたら日が落ちるのが早く
ダークカラーの装いでは視認性が悪いこと
。
恐らく、ご本人たちは全く想像出来ないのでしょう。
車好き、モーターサイクルにも長年乗っていた、現役自転車乗りとして、
スーツでなくとも、帰りが遅くなる時の自転車移動については兎に角
パッ見て判るようにしよう!
と、ご提案したい。
最低限、自転車はライトを点けましょう。
タイヤの動力を使って(ダイナモ)点灯させるとペダリングが重くなって嫌という理由で昔は、ライトを使わない方が結構いましたが、近頃はどうなのかな?
自転車の照明は、
自動車のように前を照らし、
標識や障害物を見るという目的以上に
「私が走ってますよ~」
というのをアピールする為と認識を変えて欲しいと思います。
免許証お持ちの方ならイメージ出来ると思いますが
自動車やオートバイを運転していて
「あっ!向こうにおるな」
とライト点灯していたら気づきますよね。
逆に「あっ!なんかおる⁇」とハイビームにしたことありませんか?
実は自転車照明は
「自分が見えて大丈夫」
なんて見方ではなく
「相手の目にちゃんと入る」
という視点に立った装備なのですね。
とすれば無灯火に加え、
携帯しながら、
イヤフォンしながら
もう問題外なのはご理解頂けますよね。
あとは、
○明るい色を着る
昼夜問わず視認性が最高なカラーは
黄色だそうです。
追突事故率が他のカラーより低いそうですよ。
○反射素材を身につける、または自転車に貼る
これは実体験。なだらかなカーブで手前で対向車が“確実に”ブレーキ踏んでくれました。
身につける前は、ゆるりと減速または驚きながらすれ違いましたから
○もう一つ、照明器具を付ける
これは後部に向けての赤い点滅ランプでもいいし、私はフロントホイールのエアバルブに、回転すると点灯するランプ
を取り付けています。
こちらは左右から来る自動車へのアピール大!
減速して下さるのが、ハッキリ判ります
如何ですか?明日から師走。
周りも気忙しくなりますから、
参考にしてみて下さいね。