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おはようございます♪
花粉がだいぶ飛んできてますね〜
花粉症の私にはちょっとつらい季節です
今日はお化粧崩れの原因のひとつ
①スキンケアについて。
メイクを長持ちさせるには、
前段階としてお肌の状態が大切です
お肌の水分・油分のバランスが整っていると、キメが整うのでお化粧ノリも持ちも良いです♡
テカリやお化粧崩れが気になるからといって、化粧水で補った水分を保持する役割のアイテム(乳液やクリーム、保湿美容液など)を省いてはいけません
表面のテカリが気になると、
スキンケアもついさっぱりした感触のもので軽く済ませたくなるかもしれません。
でも実は肌が乾燥している(角層の水分量が少ない)可能性があります
・生活環境
・季節
・お肌の状態
・お悩み
に合わせたアイテムで、
朝晩たっぷり保湿をしてくださいね。
スキンケアは、清潔な手のひらで優しく包み込むようにすると、日々お肌の状態を確認でき、調整しやすくなります
スキンケア後に、手のひらに頬が軽くペトっと吸い付いて離れるくらいは、保湿してくださいね
レッスンでも多い肌悩み部分的な乾燥、テカリについて
どんな肌性の方でも、
お顔の中でべたつきやすい部分、乾燥しやすい部分があります！
水分、油分のバランスを、スキンケアで整えてあげましょう。
①「皮脂の分泌が盛んな小鼻だけテカって崩れやすい！」
という方は、
➡︎化粧水のあとその部分だけ乳液やクリームをつける量を少し減らしてみてくださいね。
皮脂は天然のクリームなので、皮脂腺が多い小鼻部分(人によっては額も)は水分が保持しやすい部分とも言えますので、べたつきやすい方は少し量を減らしても大丈夫です。
②「目の周りなどが時間が経つと、乾燥が目立ってメイクが浮いた感じになる」という方は
➡︎逆に目の周りは皮脂が少なく、皮膚も薄いため、もともと水分が保ちにくい部分です！
乾燥が進むと乾燥小ジワもできやすくメイクがムラになりやすいので、乳液やクリームを薄く重ねづけしてあげてくださいね。目元用美容液などもオススメですよ。
重ね付けする場合、目元の皮膚を軽く引いてピンとキメの隙間まで丁寧に伸ばしてくださいね。
(その時絶対に力は入れない)
スキンケアの段階で細部までちゃんと伸ばしきれずムラになっていると…
必ず！メイクもよれてしまいますからね〜〜
(フェイスラインもお気をつけて)
メイクレッスンでは、
お一人お一人の普段のスキンケアのお手入れ状況や肌悩みについてお伺いし、
その方に合わせた化粧崩れ対策もアドバイスさせていただいていますよ
少し時間をおきますが、崩れにくいメイク方法のコツについてもまたご紹介しますね
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