「春爛漫~美しきこの世界」春爛漫里に遅い春の到来鳥のさえずりと風の声を聴きながらいつものあの場所へ薄紅色に染まる里の風景歳を重ねる度四季が織りなす美に魅了されこの国に生まれたことへの感謝の気持ちが膨らんでゆく水と緑の楽園は全てを拭い去りありとあらゆる恩恵を与えてくれているあぁ世界はこんなにも美しくそして儚い