「奏~君に贈る詩」
Song and words by
Wild heart
2022.7.18

はじめて君の瞳に
触れたとき
時は止まり

身動きすらとれず
音もなく
惹き込まれていた

惹き合う魂のかけらたちが
風の谷を駆け抜けてゆく

惹き合う夢のかけらたちが
心のスキマ埋めてく

言葉を越えて
全てを越えて

包み隠さず
君に贈るよ


はじめて君の奏に
触れたとき
空は晴れて

いつのまにか
そっと
笑顔が溢れていた

惹き合う運命の星は照らす
風の谷にヒカリが灯る

惹き合う愛のかけらたちが
君との距離を詰めてく

心の奥を
照らしてあげたい

素直な想いを
君に贈るよ

惹き合う運命の星は照らす
風の谷に明かりが灯り

惹き合う魂のかけらたちが
二人の今を繋ぐよ

素顔の君を
守り続けたい

本当の気持ちを
君に
贈るよ