だから、近くにいたおばあさんに譲ったの。
これって当然のことと思う。
妊婦や高齢者には、どんなに疲れてても席を譲るのは、当たり前だと思う。
まぁ、それは、どーでもいいんだけど、
そのあと、また私の前の席が空いたの。
座ろうと思ったら、隣のスーツ来た中年のサラリーマンが、横から入って座ったの。
うわーありえない。
て、思ったんだけど、本人は、イヤホンかけて寝たふり。
そのあとね、隣に立っていた金髪の奇抜な格好した男性の前の席が空いたの。
座るのかと思ったら座らなくって、私もよこから、割って座るのやだったから、立ってたの。
そしたらね、
スーって、横に移動してくれた。
その近くには、私しかたってなかった。
荷物が重くてカバンを足元に置いていた私に、自分の前に空いた席を譲ってくれたんだってわかった。
もー、この瞬間、その金髪のお兄さんの優しさがうれしくて、紳士でかっこよくて、、、。
隣にズカズカ割って座った中年おやじに、思わず言いたくなったわ。笑
『今のゆとり世代は、、、』て、一言でも口にしてみろ、この野郎。って。笑
なんか、すごく対照的なものを見て、
ブログに書きたくなった。
とにもかくにも、人は年齢じゃないし、見た目でも、地位でもないですね。