願いっていうのは、

 

必ず、

 

叶っていないということが必要。

 

 

 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 

 

 

誰かが何かを願う時、

 

それは、

 

それが叶っていないという状況が必要になる。

 

 


痩せたい

 

お金持ちになりたい

 

自由に生きたい

 

安心したい

 

そんな願いを持つ時っていうのは、

 

 

そうでない今がないといけない。

 

 

 

願いの発動には、

 

「叶っていない 」ということが必要条件。

 

 

 

どこかで誰かが、

「地球から戦争や貧困がなくなりますように」と願う時、

戦争や貧困が起きている現実が必要。

 

「世の中から差別がなくなりますように」と願う時、

差別が起きている現実が必要。

 

「結婚できますように」と願う時、

結婚していない現実が必要。

 

ということ。

 

 

ということは、

その願いを持ち続ける限り、

そうでない現実も叶い続けるということ。

 

 

と言うと、

怖いだろうか?

 

 


とはいえ、

願いを持つことが悪いというわけではないです。



願いを持つことがダメなのではなく、

 

願いを持っているのに行動しないことがダメなのだと、わたしは思うのだ。

(いや個人の自由なので本人が好きに生きていればいいけれど

 

 

 

願いは、持っていい。

 

 

だって、

その願いを持つために、

自分の人生にその「不足」が現れたのだから。

 

 

その願いを持つことで、

自分らしく生きたいという魂からの声を聞けたということだと思うのだ。

 


願いは持っていい。

 


だけど、

願いを「持つ」だけじゃ、

それは、

最後にはただの自己憐憫になり下がる。

 

たとえ願いを持っても、

叶っていない今の自分を嘆いたり、

願いが叶わない自分を不幸に思ったりなんてことにだけ時間を費やしているのはお門違い。

 

 

その持った願いを叶えられるように、

頭を使い、体を動かすっていうことが、

生きている限られた時間の、有意義な使い方なのだと思う。

 

 

願いを叶えるために行動することが、


自分らしく生きる方法。



 

星野えみ(えいみー)でした^^

 

 

くっ。。背中にレンゲを乗せられるとは。。

 


 

 

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