振り返ってみると、

 

人生を変えた簡単な行動って、

 

これだったなぁと思う。

 



新緑がまぶしい季節ですなぁ

 


 

こんにちは。

星野えみです。

 

 

誰かの行為を見て、

「こうしたらいいのに」

という考えが湧いてきた時、

 

その「こうしたらいいのに」という行動を、

自分が実際に行動する

 

ということ。



 

たとえば目の前の人の酷さは、

自分の酷さが映っているだけ。

 

たとえば目の前の人の思慮の浅さは、

自分の思慮の浅さが映っているだけ。

 


目の前の人に映る嫌な部分は、

実はちゃんと自分にあるもの。



この、目の前の人のあの嫌な部分は「私」なのだと思ってみた時、

嫌だけど「あぁ、そうだなあ」と思える時と、

「いや、どう探しても私にはあんな所はない」と思える時がある。


自分にはそんな部分は絶対にない、と思っている時、

それは、

自分の背中だから見えていないだけだったりする。

自分の背中は、どうがんばっても自分では見えない。



もしくは、頑なに否定していてどうしても見たくないだけ。


 

今までの自分には見当たらなくても、

これから先の自分には、あるかもしれないものだったりする。

 



 

「こうしたらいいのに」

と他人に言いたくなる時は、

 

ほんとは自分がそれをした方がいい時。

 

 

 

そして、

目の前の人の否定したい部分は、

自分の中にあって、

自分が否定している部分。

 

 

その人にかけたいアドバイスを、

自分が実際に行動していけば、

 

人生は変わっていくのだ。

 

 

 

星野えみでした^^