誰の人生も


ただただ美しいものです。



わたしも。

あなたも。





こんにちは。

星野えみです。


昨日の記事に、お誕生日おめでとうのコメントをたくさんいただきましたが、

わたしのお誕生日はまだなのです。

友人が15日でわたしが25日なので

お互いのお祝いをしただけなのです(汗


でも、たくさんありがとうございますニコニコ




今朝、ふと思い立って、

以前にアガスティアの葉を開いた時に録音した音声を10分ほど聞いていました。

(アガスティアの葉とは、私個人に関する予言の書みたいなもの)



人には『運命』というものはあるし、

そこに宿る意味としての『宿命』もあると

わたしは思っています。



人生の中で、

タイマーみたいに、

ある時期が来たら「そう思ってしまう」「そう動いてしまう」というようなもの。


そういうものは、

あるんじゃないかなと思います。

多分抗えない、決められているもの。



だけどその一方で、

自分で選び取れるものもきっと

星の数ほどあると思っています。



人生の時間が、

ただ神様に定められたとおりに過ぎているとしたら、それはとてもさみしく意味のないものです。



そうではない、

自分で選びとっているものも山ほどある。



それは、

何かを達成するとか

成功するとか

そんなことはなんの関係もないこと。



報われることとか

成功することとか

認められることとか

称賛されることとか

そんなことはなんの関係もなく、


ただ、

考えたり、悩んだり、感じたりして生きていることこそが、

ただただ美しくて

神様が望んでいることだと思います。



生きているこの時間は、


誰しも、

分け隔てなく、


あまねく美しいです。




公開初日に、ディズニー100周年記念映画『ウィッシュ』を観に行きました。


どの人の人生も、

美しかったです。


もちろん、この物語では悪役の人も。





忘れてしまいがちだけど、

わたしの人生で悪役な人の人生も美しいものです。

わたしがバカにしたあの人の人生も、
絶対に美しい。

わたしが二度と関わりたくないあの人の人生だって、
美しいです。


読んでくれてありがとう。
星野えみでした。