先日、

これはもうさすがに呼ばれているな

としか思えないサインが重なったので、

とあるお寺に出向いてきました。


呼んでへんわい

と言われてるかもしれないけど。



こんにちは。

星野えみです。


今年もあと10日ですね。



以前から行ってみるといいよとおすすめされていた寺院で、

京都にあるしそんなに遠いところでもないしすぐにでも行ける場所なのに、なんとなく足が向いていなかった場所。


そちらに関するサインがどどどと立て続けにやってきたので、

観念して行ってきました。





着いたらまず、参道のすぐ横に弁財天様の祀られているお社があって、

前日にJinさんがヒキガタリコロシアムで優勝していたので、

あ、こちらに呼ばれたのかな?と思ったり。


不思議な音階の水音を聴きながら、御神体の前で真言を唱えたりして、

弁財天様のお社を出て、

お辞儀をするために振り返って、

お辞儀をして、

頭をあげたら、

目の前に友人の名前が!


「ちょ、ちょ、◯◯がいる!」と、先に進んでいるJinさんを呼び戻しました。


あー、やっぱりここに呼ばれたのかもな

と思いながら、


でもせっかく来たので寺院の本堂まで登ろうかねと階段を登り始めたのだけど、

実はしばらく前からJinさんの膝に痛みが出ていて。


結構痛みに鈍感なJinさんが、ここのところ、

階段を登ってしばらくすると膝が痛み出して、

長い階段だと最後の方には「痛!痛たた!!」と結構な痛がりようをみせていたので、


本堂までの250段の階段の中ほどで

「もうやめとく?」と声をかけました。


ゆっくり出向いたので、

本堂の閉門時間もせまってきていたし。


でも「いや、行く」と言うので

「無理しなや」と言いながらさらに登り始めた



ら。





「なあ、、、痛みが、消えた」


と。




え?


なに?


えええ?



消えたって、どうゆうこと??



歩き方を変えるアドバイスを前にしたら、それでだいぶ楽にはなったと言っていたけど、

「そんなんじゃなく、痛みが、まっっったく!ない!!」と。



笑笑笑笑笑笑


どういうことなん?笑



そこから120段ほどの階段を登っても、


「全然痛くない」

「意味がわからへん」

「さっきまでの痛みが10としたら0」


と、どれだけ膝を駆使しても痛みが出ない。

もう大笑い。

なんてわかりやすいご利益!



もう、これは、

本堂で呼んでいた方が、

「わかりやすくご利益あげるから、また来いよ」ということかなぁと笑いました。



そして出向いた日は、奇しくも本堂の奥が特別公開中で、

御本尊のすぐ近くまで近寄って尊顔を拝むことができ、凛とした空気に触れされていただきました。



で、昨日その寺院のホームページを開いて見ていたら、わたし達が行った日は本来は特別公開が終わっている時期だったし、行った日の翌日が本堂大掃除のための拝観中止の日だったそうで、


今年の最後に一番近くで顔を見れるように計らってくださったのだなぁと思いました。



神様の力や、

御加護や、

見えない力に日々助けられ護られ生きていることはわたしには当たり前の話。


自分だけの力で、

そして人間が解明している程度の力だけで、

この世の中が

この世界が成り立っているわけなんてないと思っていて、


見えないものを一切否定する人たちはなんとも傲慢なのだなあーと思っているのだけれど、


こんなに分かりやすいご利益は初めてでびっくりしました。

あの日から痛みがぶり返すことも無く、消えています笑



今日は、そんなおもしろかったお話のシェアでした。



読んでくれてありがとう。

星野えみでした。




お膝よかったねぇ



やったー