扉が閉じようが

新しい時代に乗れなかろうが


わたしはそれでいいよ。




こんにちは。

星野えみです。



冬至を前にこれをやるべき!みたいなのが流れてくる時期になりました。


『冬至を前に人間関係の断捨離を!』とかに乗っちゃうのって、

「それ、人間関係を続けるのが苦手な人が、その努力を怠りたいだけじゃないの?」なんて話を友人としてきました。





それをしないと幸せになれない

それをしないと運気が上がらない

それをしないと時代に乗れない


そう言われているものは、

わたしはそれ、やりません。


運気が上がらなくても

扉が閉じても

新しい時代に乗れなくても、

それでいいよと思っています。


取り残されていいよ、と思っています。



脅されて、

恐怖から、

移動した人があふれているような扉の向こう側、そっちの世界の方が行きたくないです。



今までもそうやってきて、

それでも

とても幸せに生きています。



こうしている人は正解で、

こうしていない人は不正解

みたいな煽りが嫌いです。


母乳育児が正解で、

ミルクは不正解

みたいな空気と似ています。



みんな、

正解側

正しい側

分かってる側

目覚めてる側に行きたすぎるのって

怖いなと思います。




10日違いのお誕生日なので、

お互いの誕生日をお祝いしました。



誰かを思ってケーキを買って街を歩く。

それだけで豊かで幸せです。



読んでくれてありがとう。

星野えみでした。