もしあなたが、
自分に対して「それでいいよ」と言ってもらいたいなら、
まずはあなたが自分の大切な人に
「それでいいよ」と言ってみてください。
こんにちは。
星野えみです。
今日は長女のお誕生日でした。
3人で日帰り温泉に行ってきました。
小さい頃は毎日一緒に過ごすのが当たり前だったけれど、最近は友達優先だったりバイトだったりで、3人でお出かけすることもだいぶ少なくなって、
あーなんとも大きくなったなぁとしみじみします。
今日もこの日を、
みんな元気で笑顔で過ごせたことがなにより嬉しいこと。
つい、子供に対して、
“ああなって欲しい“
“こうであって欲しい“
と思うことはわたしにもあります。
でも、昨日の記事で書いたように、
娘たちはわたしの意に沿わないことももちろんやります。
だけど今のわたしは、
「あなたがそうしたいならいいんじゃない?」
と思ってる。
わたしはそれはやらないし、
それを選びはしないけど、
娘が自分で考えて行動したり選んだりしたことは、
それでいいよと思っています。
わたしには理解できないことでも、
子供がそれを選んだならそれでいい。
わたしの方が正しいということはないし、
わたしの思い通りになるとはもう到底思っていない。
これは、
親に対しても、パートナーに対しても同じように思っていること。
あなたがそれを選ぶならそれでいいんじゃない?
あなたがそう決めたならそれでいいんじゃない?
わたしもそう言われたら、
信頼されているんだなぁと嬉しくなります。
もし、あなたが、
自分に対して「それでいいよ」と言ってもらいたいなら、
まずはあなたが自分の大切な人に「それでいいよ」と言ってみてください。
読んでくれてありがとう。
星野えみでした。