読みました~
すぐに読んだらもったいない気がして、後回しにしてたマンガ。
うどんの国の金色の毛鞠⑦
⑦のあらすじ
宗太とポコは、俊亮の実家の寺が運営している保育所を見学しに行く。
沢山の子供たちに囲まれてとまどうポコに試練が!!
高校時代の宗太は、進路に悩み地元・香川で悶々とした日々を過ごしていた。
そんな彼に訪れた人生の転機とは――。
変わらない景色と変わらないぬくもりにホッとする、家族の物語。
やっぱりポコのモフモフラブリーに、勝るモノはありませんね
今回は保育所で年の近い子と、集団で過ごしたりします。
園長先生の大事な盆栽を壊してしまい、どうしようかと思案する姿。
誤魔化す策が糊を使ってという(笑)
しかもお道具箱の中に入っている、可愛らしい糊で
最終的に素直に謝ります。
キチンと謝る姿は愛しいです
しかし寺の経営の保育所の園長が、成金ぽいピカピカギラギラの園長(笑)
園児達には鬼だと勘違いされてて。
鬼に頭から食べられるかも…
と、大騒ぎするシーンは笑っちゃいけない気がするけど、爆笑しちゃいましたね
ポコの話ばかりではなく、宗太の高校生時代の進路に悩むお話もありました
事故に遭い入院した隣の患者の義兄が、ダーハマさんという不思議な縁。
ナカジの医師を目指すキッカケも、宗太のケガだとも分かりました
過去編は少し切ない気持ちになりますね。
特に亡くなっている父親のうどんを作る姿は、宗太の複雑な思いが乗っかってしまい寂しく懐かしい気持ちになりますね。
アニメになるのが待ち遠しいっ
声優さんが気になって仕方ない
中村さん出て欲しいな~。
カバー下の怯えるポコ
そりゃ怖いよね(笑)
猟師に鉄砲で撃たれて、煮て、焼かれて、食べられるんだから
狸の子供のポコには、何て残虐な歌を歌いながら笑顔で遊ぶのか
そんな所でしょうか
これからは保育所のお友達と仲良く遊ぶ姿が、多く見られるのかな