すごく不安みたいです。
そして、私がいつもぷちこに課題をあたえるとき、終わりが目で見てわかるようにあと、ある程度の出来たか出来なかったかを見せるために、
◯や×を
書いていくときがあります。
×をつけると、ばつなの？
ばつなの？といいながら、泣いてしまうこともよくあります。
まちがっていることが、自分を否定されてしまうように感じるのか、ものすごく嫌みたいです。
わたしが、大丈夫だよ、お母さんも
わからなかったから、間違えても大丈夫だよと
言っても泣くばかりでした。
これは困ったもんだいです
なぜなら、小学校でテストのとき、授業のときに、間違うのが嫌なため一問一問合っているか確認しようとします。
ちゃんとあっているか確かめようとします。
毎回毎回先生に確認しようとする、先生はたまったもんではありません。
この対処として私が考えるのは、
泣いたときに中断させないこと、最後までやらせること。
あと言葉でお母さんも間違えたから大丈夫だよと言うのを、目で見てわかるようにかくことにしました。
ぷちこのマスだけではなく、私のマスも作って、
ぷちこが×がついたとき、私も×をつけました。
そうすると、あっ自分以外にもわからない人もいるから、大丈夫なんだと分かったようです
これに慣れたら、ぷちこの×がついたとき、
私のマスに▲をつけたりもします。
これは、かなり効果がありました。
お母さんも×～ぷちこも×～
と言いながら泣くことがかなり減りました。
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