忘れもしないとある夏の日。めっちゃ暑かったような記憶がある。確かサンダルを履いてたっけな?正直あんまり覚えてないのだが…今日は俺が昔パチンコ屋でとある事件に巻き込まれた話をしようと思う。
その日ホールに到着した俺は適当にクランキーコンテストに座った。当時では珍しい等価交換のホールだったのだがこのクランキーコンテストに毎日設定⑤が投入されていた。配分は1/3くらいだっけな?ハッキリ言って記憶にない。
とりあえず打ち出したら1,000円でBIGを引いた。そして設定判別で⑤以上確定。今と違い設定推測ではなく設定判別である。小役の高確率状態と低確率状態を使った設定判別。まぁそんな話はどうでもいいのだが…
「あぁ…判別通っちゃったかぁ…」
これがその時の正直な感想。当時は他にも機械割が高い機種が簡単に積もれる状況だったのでコンテストとか打ってられねぇなぁ面倒くせぇなぁみたいなそんな扱いだった。ゲーム性は面白いけどね!
コンテストの設定⑤の機械割は108%くらいだったか?これくらいならマジで毎日積もれたしまぁ飲まれたらやめるか疲れるし。俺はそれくらいの軽い気持ちで打ってたのだが…今だったら絶対に捨てないレベルなのかなぁ…
んで俺がダルそうに打ってたら突然背中を叩かれた。知り合いかな?と振り向いたらそこには見知らぬおっさんがいた。あれ?誰だろう。でもどう考えても知らないおっさん。したらおっさんが話しかけてきた。
おっさん「お前、坂本か?」
俺「違いますよ」
おっさん「そうか、悪かったな」
おっさんはそう言ってどこかへ消えた。
てか誰だよ。どんな人間違えだよ。とか、わざわざ話しかけてくるって事は坂本ってヤツはそんなに俺に似てるのかな?とか考えながらまたコンテストを回していたら…
「ちょっといいか?」
おっさんである。またさっきのおっさんが話しかけてきてちょっと外に出てくれないか?と俺に言ってきた。
なんだろう。まぁそのおっさんは見た目がいかつい訳でもなくもし殴り合いになっても余裕でぶちのめせる感じだったんで俺は普通について行った。当時の俺はまだ若かった。
次回に続く…
なんだかちょろっと書こうと思ったらあの時の記憶が鮮明に甦ってきてなんだかムカムカしてきたのでこれから何度かに分けてより詳しく書こうと思う。
「次回 俺ヤ〇ザに見える?」
お楽しみに~!
11/11 稼働報告。適当に稼働して+12,000円
てかスーパーゾロ目だからって抽選の店なのに前日の夜から並ぶヤツとかいるんだね?それで負けたヤツなんてこの世にいないよね?いたら流石に笑うわww
んじゃまた!
おつ!|ω・)ノ