※気分を害する可能性のある画像が含まれますので、記事を読まれる際にはご注意下さい


本日、将監川に釣りに行ってきました。
出船してすぐに、異様な光景が目についてしまいました。

画像に収めるか迷ったのですが、悲しくも、現実としてこのような事があるのだということを皆さんにも改めて知ってもらいたいと思い、投稿致します。









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見えにくいとは思いますが、木に絡まったラインに引っかかり、首を吊ってしまっていました。

実は前回の大会中にも、足にラインが絡まっている鳥を目撃しました。

釣りは生き物を傷つける行為です。それは決して、対象である魚だけに限った事ではないという事を、我々は自覚しなければいけません。

この木に絡まっていたラインは、新しいものではありませんでした。
自分を含め、釣り人みんながラインの存在に気付き、回収できていれば‥

まだ死後硬直がそこまで進んでいなかった事から、亡くなって間もなかったのかと思うと‥

今日は昼前からのゆっくりスタートだったのですが、もう少し早くに到着し、見つけてあげれればと悔やまれます。
他の釣り人は誰も気がつかなかったのでしょうか‥

この鳥の亡骸は、自分が責任を持って弔いをさせていただきました。

色々と大事なことを考えさせられた1日でした。