ふだん夢なんて
覚えてないこと
ばっかりなので
覚えているのが
珍しいので
書いておきますね
新月の日の夢だしね
母と
バスでのどかな風景の
どこかへ出掛けていて
降りたところに
たぶん
心療内科系?精神科系な
病院があり
入りました。
とても明るくて
のんびりしてて
個性的な病院で
こんな病院もあるんだね~
いいところだね~と
話していました。
でもね
トイレだけが!
すごい汚くて古くて
時代錯誤なほどで
(江戸時代か中国のトイレ並!笑)
わたしは入る気が失せて
我慢しました。笑
病院のスタッフさんも
楽しんで働いてて
フランクで
いろいろおしゃべりして
おすすめの店を
教えてもらったりしてました。
★~~~★~~~★
起きてね
夢と繋がってるのかな?
浮かんできたことを
書きますね
まあ
昨夜の前記事から
繋がってるから
一連の流れなのですが。
わたしの
いのちの気付き
記録でもあります
うちの母は
とても芯の強い人で。。。
明るくて
おおらかで
いつもニコニコしてて
離婚して
たくさん苦労をした
ダロウけどね
愚痴を言ってるのを
聞いたこともなく
スゲーな
って思ってきたし
尊敬してました、そういう部分。
絶対、私には出来ないから。
(素直に泣きわめいたりする
家族から、外人だよね?って言われる
オーバーリアクション気味な
結構、中身ラテン系typeなので
ええ生粋のJapaneseですが、なにか?)
でも
離婚してからしばらくして
他界してしまった
父からすると
母は
おもいやりのない冷たい人、として
映っていたようでした。
それは
わたしも
ちょっとわかるんですね
強さって。。。
弱さを
認めないというか
COOLに切り捨てて
割りきってしまうような部分が
あったからこその
強さ、でもあり。。。
わたし自身も
そういう教えを
受けて育ってたから。
素直にね
そういうときは
こういう風に思えばいいんだな~って
母的に思うようになってた
部分もあり。。。
離婚してから
父と手紙のやりとりをするなかで
唯一
母に対しての不満として
そういう
COOLに割りきってしまって
相手に寄り添わないところ
思いやりのない部分を
指摘してありました。
(母の子育て等には満足してるが
親への態度などで
とても違和感だったらしい~)
へーーー
じぶんはじぶん!って
割りきってしまいなさいって
お母さんからは
教えてもらってきたけど
それが
お父さんからすると
間違い?
行過ぎに映ってて
嫌だったんだな、と。。。
初めて
父の視点を知りました。
そして父は
私と弟に
周りの人への
あたたかな眼差し
思いやりを忘れないで
生きてほしい、と
望んでおりました。
ある意味
お母さんみたいになるな、
でもあるか?と
今になってふりかえると
笑えますが~
父にとっては
母のそういうところが
不満だったのでしょうね
私たちには
そうなって欲しくなかったから
わざわざ
手紙で書いてきたんだろうな。笑
(今でもとってありますよ♥
父は3歳で母に死に別れ、
その後継母に育てられ、
愛してもらえなくて
寂しかった子供時代だったそうで、
子供には母の愛が必要だ、と
裁判のとき、親権も母に譲りました。)
そんなこんな。。。
昨日からの一連の
父母を通しての
いのちの学びを回顧してきて。。。
あ
なんでこの流れが始まったのか
思い出したぞ
一昨日
上野に行ったときに
母の昔からの持論であり
私もさんざん
聞かされて育ってきた
お説をね
また述べだしてね。。。
それが
すっごいカチンと来てね
その場で
サラッと言い返し
「そんな決めつけなくていいんじゃない?
いろんなケースがあっていいし。
じぶんはじぶんって割り切れない
強くない人もいるんだからさ」
って
もう同意なんかしないで
言ったのだけど
そうやって言い聞かされ
育ってきたし
母の持論を
無意識に
鵜呑みにして
生きてきてたけども!
母から教えてもらって
無意識に信じてきてた
いろんなことに
最近、スゴーク気がついたから。。。
もう
それに
気づいてしまったから
わたしはわたし、って
切り離して
取捨選択して
生きてるから!って
母への反抗心でもあったと
感じました。
そう
母への反抗心であり
恨みでもあったよな~と
あのときの
じぶんの感情を感じてみると
感じました。。。
わたし
お母さん大好きだったから
神格化してたんだよね
お母さん信仰の洗脳が解けて
自立した瞬間
だったのカモしれません
バレタインデーの千手観音デートが
母信仰から
卒業した日だったのカモだな
おんなじ
ただの人になったんだ
歳をとって
母も変わってきており
偉大に
完璧に思えた
母のイメージは
だんだん
ひとりの人間として
じぶんと同じ
ただの人へとなってゆくようです
一人暮らしだけど
自立してる人だから
寂しくはないと思うんだけども
いつまで
この世にこ滞在か
ワカリマセンしね
後悔のないように
素直にしたくなった
親孝行はしておきたいので
これからも
わたしのしたくなった
親孝行を
したいとおもいます♥
お母さんの強さと
お父さんの
弱さも孕んだ
やさしさからの
寄り添う心。
わたしは
ふたりの良いところを
両方いただいて。。。
ちゃんと
生きていくね!
統合された
ハイブリッドとして
いのちの学びを
ちゃんと統べて
繋いでゆくからね。
そのために
キャストとして
協力してくれた
娘たちや主人
すべてのキャストの皆さまに。。。
ふかく、感謝します。
ほんと
いろんな役割(キャスト)が
いてくれないと
ドラマにならんし
経験したい
経験にもならん。笑
ひとりじゃ
お話にならんから
ワタシタチは
こうして分かれて
いま、在るのですものね
ワタシタチは
おたがいさまで
一方通行なんかじゃなくて
生かしあって
わかちあって
繋がってるんだよね
気づいてるか
気づいてないかの
差があるだけだ
いっぱい苦労してきた、母。
母にこそ
やさしく
寄り添えますように♥
(この前みたいな
小憎らしいこと言っちゃうことも
あってよいケド
いつもそんな
鬼娘じゃなくて
たまには
天女になれますように。笑)
アーメン