『光と影のやさしいお話』

この世のすべての悪を担った
大天使ルシエル
それはいまひとつの神の姿であった


山田征著


210ページより抜粋




人々が救われると言いますことは、
結局は人々の心根の中から、

本来の愛ある心が
溢れ出すようになることに
他ならないのです。

人々が、愛の姿に光輝くことを
指して言うことです。


人々の心から影の部分、
闇の部分が消え去ること、

少なくともそれを、
誰かの者、または現象のせいにせず、

すべては自分にとって、
あるいは社会にとって、

本当に大事で
必要なことだから存在するのだ、
ということを
認めることでしかないのです。


すべてを自分の必要性として認めたとき、

そのときこそ
彼るしえるの果たしてきた役割が
終りとなる時であり、

彼の偉大なる魂の輝き出すときなのです。


良いですか、

この、ほんのちょっとしたことが、
どんなに大きな鍵を握るものであるかを、

いまこそ人々に
大きく伝えてまいりましょう。




あいしています      いえす









この本からの抜粋シリーズ




ルシエル
(ルシファー)の

長きにわたった
悪(闇)の役割からの

解放は


人類の目覚めと
意識の統合進化により

やっと

果たされたとか。。。



ルシエル、ありがとう笑い泣き


長い間
長い間

おつかれさまでした!



ありがとう。。。

もう
あなたのせいにしない。