先日テレビ朝日のグッド！モーニングという番組の取材を受けました。
ちょうど腰椎という腰骨に当たってしまうため、重くて後ろにかかる体重かかる時にてこの支点が腰椎になってしまい、より一層腰骨にストレスかかり痛みとして出てしまいます
ランドセルは1885年頃から淘汰されずに残っているものなのでとてもいいものだと思います。
今も昔も教科書入れれば重いし、
入れなければ軽い。
これは事実。
最近重たくなったと言われるのは事実で、教科書自体が大きくなり、水筒持っていくことなども当たり前になったりしているので、持っていく荷物が多くなっています。
そこをどうやったら改善出来るかを簡単に。
約ランドセルは40センチ弱あります。
背骨の骨は身長の半分くらいなので、
100センチの子なら40センチくらいです
だから一年生はランドセルが歩いているような状態になってしまいます
しかし、6年になり150センチくらいになっても当時のままの背負い方や長さだと、
それに、猫背が加わればダブルパンチ
ランドセルの重さで反り腰になってしまい、
腰を痛めてしまいます。
それを防ぐために、ベルトの位置を調整して、骨盤と肩で支えてあげるとバランス取れるようになります
腰だけではなく、肩も痛いという話は
肩だけで支持してるから痛いだけなので、
しっかりと肩と骨盤で支えてあげれば問題ありません。
これは大人でも同じです。
この時に腹筋などの所謂体幹筋が必要になってくるので、運動などはとても大事です。
毎回この辺の話はバッサリカットされるところです。笑
今日も同じような話でフジテレビの夕方のニュースで扱われるそうです。
これからも偏らず、
事実を伝えられるような発信をしていきます！
鎌ヶ谷 純接骨院
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