真説「ヒミコ」説三代の姫神と「アマテラス」「八咫鏡のタタリ」と「欠史八代」 | ◆笑門来福/夢の円座◆

真説「ヒミコ」説三代の姫神と「アマテラス」「八咫鏡のタタリ」と「欠史八代」

【完全解明✨決定版‼️】これで全てわかった😃

 

■ヒミコ説あるヒメはみな同じ血脈。その

 御祖(みおや),娘,孫姫に大和がつけた名は

①オオヤマトクニアレヒメ (ヒミコ , トヨ説) 御祖
②ヤマトトトヒモモソヒメ (ヒミコ説) 娘
③ヒメタタライスズヒメ (トヨ説) 孫姫
(①の「オオヤマト」は元神「大山ツミ」への尊崇と遠慮から「大山ト」?「意富夜麻登」)

★実の名は
①ミシマミゾクヒミミノカミ (三島湟咋耳神) 
②セヤダタラヒメ 娘
③ホトタタライススキヒメ 孫姫

 

 

それぞれ異名に呼び変えられる
① → ヤタガラス、タケツノミ、大井姫など
② → 大市姫、クシミカタマ大物主など
③ → 玉依姫、五十鈴姫など

①の御祖「大山ツミ」も「瀬織津姫(和多志大神、三島明神)」の呼び変えで、そのカリスマから「大祓」に「使役」できるよう「祓戸大神」と呼び変え、さらに「四(死)神」に裂き弱小分化されたが「大三島大山ツミ神社」では、残る宮司や部民(かきべ)たちに守られ、大和も祟りを怖れ「日本総鎮守」と冠し忖度するしかなかったから現代まで消しきれず残り続けた。実はGHQにも廃社されそうになった。義経、家康など篤い信奉者が多かった✨

そしてこの三代の姫神たちのムコはすべて虚身「欠史八代」。

皇統のはじまりを「古く貴く」見せるためどうするか? 実在した人気の姫神の「そのムコ」が実は皇祖だったと「架空のキャラ」を上乗せし遡れば、後世の人にはわからないだろう、という戦略がとられた。(瀬織津姫~ヒミコ~タタラヒメのことはよく知られていても、当時イワレヒコ? ダレ? なに? 神武て? と無名、というか架空なので)
まさか私文書の辻褄合わせのつもりが、現代こうも広く比較公開されるとは、当時秘密主義の輩らには想像だにできなかっただろうから~そ
の杜撰(ずさん)さがこうして指摘されバレるハメになった。

ムコ  皇后
(7)孝霊 ①オオヤマトクニアレヒメ
(5)孝昭 ①の別名「大井姫」
※上記いずれかの娘という設定が②モモソヒメ
(1)神武 ③ヒメタタライスズヒメ

 

 

この孝霊、孝昭の「孝」は実は、大物主セヤダタラヒメにムコ入し「三島明神」と呼ぶことを許された「コトシロヌシ」の家「富(向)氏」の実名によく使われる名でもある。『出雲と蘇我王国』に明かされている実名系譜27名中の23名もの名に「孝」がつけられている。
「欠史八代」の名は、セヤダタラヒメ=モモソヒメにムコ入りしたコトシロヌシの実名を模倣し設定されたものではなかったか?

 

なぜか(1)初代の后の母が、(7)代目の后とゆーこの欠史八代は多く指摘がある通り時系列が破綻している。

さらに「アマテラス」を造成した元も明かされている。本来男神だったというのは「天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)」

長いわっ✋⚡💢

を「アマテラス」としていたものを「持統」が「女皇」の権威をかざそうとして「女神アマテラス」をイメージづけた。
しかしそうしたらニギハヤヒの后「瀬織津姫」が浮かび上がるカタチになってしまい、せっかく消した①~③三代ヒミコ系譜がまた浮かび上がってしまうので、あわてて瀬織津姫信奉を消し潰しにかかり全国で瀬織津姫祀る社をことごとく「神名(かんな)消し」し「弁天」や「市来島姫」へ置き換えた。

祭祀においてアマテラスの映し身「八咫鏡」は「八咫烏」とされた三島湟咋耳神の系譜の祭祀呪具だったが、その祭祀権威を大和が奪ったために自らの負い目に怖れおののき「大物主=三輪のタタラヒメ」にタタラれ「国民の半数が疫病で死んだ」と大和を正当化し「八咫」を「災厄神」とすることで「(10)崇神=(1)神武」によって宮外へ放逐され、当時幽世(かくりよ)とされた遠隔地「伊勢」へ封じられた。

この時八咫鏡を託されたのはトヨスキイリヒメ(トヨ説あり)、ヤマト姫。他氏が持つと「タタラれ」衰弱したと記録される神鏡を持ち平気だったのは③の映し身か同血脈だったから。

宮大工と舟大工が建てた伊勢神宮には、特に舟大工の中に海運職掌のヤタガラス三島明神の部民(かきべ)たちがおり、「大和」が「御裳裾川」と喪服のような忌名をつけたのを現地で「五十鈴川」と(1)神武に奪われた「八咫鏡」の持ち主③ヒメタタライスズヒメの名で呼び親しみ現代まで残ってしまった。(イスズは元々はイススキという「忌火(聖火)」を起こす火切臼と火切杵のこと。現代でも伊勢神宮で用いられる)

それで天皇の「代替わり」「大嘗祭」で伊勢の方向「八咫鏡」へ報告をする「御告文(おつげぶみ)」でも「五十鈴川の川上に坐す」と神鏡へ忖度し奏上される。

「アマテラス」が皇室の祖で「八咫鏡」が皇祖の神宝ならばそもそも子孫に「タタる」はずがないし、奏上の言い回しも「吾が」もしくは「朕」の「御祖(みおや)」の神宝と「八咫鏡」へ向かえば良い。しかしそうはできず、奪い封じたタタライスズヒメの系譜の鏡であるから「五十鈴姫の御祖」を「五十鈴川の川上」と言い換え継承存続の祈念報告を、いわば赦しを得るために奏上しているのである。

この三代とその御祖。
ヒミコとアマテラス、ヤタガラスと大物主、
遡ればシンプルに同じひとつの系譜「八色の姓」で「真人」とした三島明神家だとわかる。

しかし明確になると、それが建国神話の根幹と皇室の成り立ち、祭祀根元に関わる禁忌に触れることから、現代「御用学者」もとぼけてここを敢えて触れず深堀りしないよう忖度しているのである。
そうした公開に関わると「研究費」をとめられるとも聞く。

※『ヤタガラスの娘』全ては↑これに尽きます🐦👂