伽耶か 半島の王は倭人
剣根さんによると
古代、半島は倭人の王で
それが三島氏だったので
ヤマタイ国にも君臨できた、とか
伽耶(かや)・任那(みまな)
半島に伽耶・任那日本府があった頃、
その王族は西アジア人種で、ハングルじゃない
唐の初皇が突厥(とっけつ=テュルク=トルコ)人で
イスラム連合国であったように、滅亡前は
多国籍国家だった。
示唆頂いた地域にゆるゆると
やっと興味を持ち始め、、、
彌烏邪麻国のカラス、ヤマ、
鴨のつく地域もある
なるほど、、、三島賀茂
大物主 オオモノヌシ 問題作?
気づいてしまった。
三輪山 ノ 大物主 ガ 祀ラレルノハ
御供トシテノ 捧ゲモノ ノ 集合体。
大勢のモノ(霊魂)たち(主)。
積年の供物の集合体としての代名詞。
【変化】小さな蛇(カガ)、朱塗りの矢。
カガイモの葉の舟に流されて来る。
=言治主、一言主、戎(エビス)=イビツ、ヒルコ、磯良
戎は諱(忌名)。イビツの語源。流されるヒルコ、
隻眼片足で表される葛城のヒトコトヌシのように、
(製鉄の火で目をつぶし、タタラを踏んで片足が)
体に不具合があるモノ。
産まれながらに体に不具合のあるモノは、
神に体の一部を捧げて産まれてきたモノとして特別視された。
水葬、風葬、鳥葬、、、
三輪山のオオモノヌシはタタラヒメに捧げられたモノの集合体。
剣のコドモと鳥のフネ
ヤマタノオロチとカグツチという
少なくとも2体の蛇体を斬った「蛇斬り」
アメノハバキリ=十握剣
=伊都(イツ)の天之尾羽張
ツチ、ハハ=蛇の古語 ハハキリ=蛇斬り
イザナギがカグツチを斬り、
スサノオがヤマタノオロチを斬り、
そしてこの剣は、神武にわたる。
製鉄練金で武器を製造したのが
伊都(イツ? イト?)
アメノハハキリの剣にはコドモがいて、
その名は
タケミカヅチ
タケミカヅチ with 天鳥舟命
神武 with ヤタガラス(三島湟咋耳命)
天鳥舟命とヤタガラスが鳥のフネでかさなる。
ツルギはフネにのって天降る。
蛇斬りの子がまた蛇(ツチ)という違和感。
ハハキリとタケミカヅチは親子ではなく、
征服者と追従者という主従関係なのかも。
そしてそのタケミカヅチが出雲へ天降り、
タケミナカタを蛇体にして諏訪へ祓う。
おかしくないか
蛇斬りの子が蛇で、それがまた出雲の神の
両腕をひきちぎり蛇体に変える。
タケミカヅチもタケミナカタも
ハバキリに斬られた蛇の一族なのでは?
じゃあなんで?
タケミカヅチとタケミナカタを分けた?
同一説もあると聞く。
ハバキリがタケミカヅチもタケミナカタも征し
追従させた。
それで良いはずなのに、
タケミカヅチはハバキリの子とし、
同蛇族のタケミナカタをタケミカヅチが
祓ったように記録する意図。
一方的なハハキリ勢力の侵攻ではなく
同族の攻略、説得が先陣を斬ったのだとしたい?
そうゆうこと?