中学生の子供の尿からセシウム4.2Bq/kg検出 | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

中学生の子供の尿からセシウムが4.2Bq/kg検出された。

スペクトル表

iFKR-ZIPで10時間の測定を行い検出されたので再度、確認の為に15時間の測定をしてやはり検出されました。

1リットルあたり1.4Bqなら体内には約150倍の210Bq/bodyあり体重が約50kgなので1キロあたり4.2Bq/kgとなる。

10Bq/kg以上ならいつ心臓に異常が出てもおかしくないレベル。
セシウムは心臓に蓄積する。
20Bq/kg以上ならいつ突然死してもおかしくないレベル。。

家では水もRO浄水器を使用し食べ物も毎日食べる米は取寄せ、野菜等も安全な食材を選んで買って気をつけいる。
中学の給食を心配していたが正直、ショックだ。

水や食べ物を気にしていてこのレベルならまったく気にしてない人達はいつ突然死してもおかしくない。

葛飾区のホームページでは『葛飾産農産物の安全は確認されています。』
こちら
で言っており、更に管内で生産された農産物の放射性物質検査結果について
で検査結果異常なしとなっていますが一般食品は放射線廃棄物レベルの100Bq/kgですので話しになりません。

検出下限値の表記もなくただ異常なしなんて検査してないに等しい。

原発の再稼働なんてどう考えても筋が通らない。
人類史上最悪の取り返しがつかない原発事故をおこしながらまだ、再稼働なんて言ってる狂ったこの国をなんとかしなければならない。