『プアン・友だちと呼ばせて』
を、観てきました。
いやー、良かった!!
「控えめに言って最高!!」とは
こういう時に使うフレーズよね!
ってくらい良かった♡
初めて観るタイ映画です。
プアンとは、
タイ語で「友だち」という意味だそう。
大好きな
ウォン・カーウァイ監督の
製作総指揮ということで
楽しみにしていました。
バズ・プーンピリヤ監督です。
余命宣告を受けた青年が
親友に頼んだのは
元恋人たちを巡る旅 _____
永遠の<友>でいるために
明かされた秘密とは?
(公式サイトより)
出だしから
おしゃれでカッコ良く
久しぶりのウォン・カーウァイの世界に
一瞬で引き込まれました。
予告編(1分38秒)
私 主役の一人の この俳優さん↓お顔が超好みでした
そんなことは、どーでもいい!
詳しくは書けませんが
このシーン↓
ウエディングドレスを着た女優さんの
ラスト映像が
息を飲むくらい美しかったなー。
映画中盤から
クライマックスへ向かう内容が
「うー、そう来るのか・・・」と
消化不良を起こすくらいに
重くなってきて、、、
隠されていた
本当の物語が始まります。
ラストは
決して悲しいものでは
なかったのだけど
何か 切なくて、切なくて。
エモさ炸裂。
私の胸は
やられてしましました。
やっぱり
ウォン・カーウァイ監督
最高!!
誰かに
「好きな映画は何ですか?」と
聞かれたら、
当分の間は
『「プアン」 です!』
と答えます。
公式サイト
画像はコチラから↓お借りしました。
では、また〜♪