3月の大震災からもう半年たったんだと、何だか不思議な気持ちです。



私は茨城県にいたため、生まれて始めて震度6と言うのを経験しました。幸い津波の心配がない場所でしたが、あの揺れかたは凄まじかった。


検査室の壁に、亀裂が入ったときは死を覚悟したぐらいです汗携帯も通じなくて、連絡も満足にとれなくて、ガソリンや食品も手に入りづらくなったりと大変でした…



私は三日間病院の輸血対応でバタバタしてたので、先輩たちが食品を調達してくれたり、実家から救援物資が来たりと、今思い出すと感謝の気持ちでいっぱいですううっ...



半年たったとはいえ、まだ原発とか、復興とか問題は多いですが、日本人の底力キラキラをみせて、みんなで乗り切りましょう!!



私にできるのは、あの大震災を忘れないこと。節電を心掛けること。そして、仕事を一生懸命やって、今を楽しむこと、悔いを残さないことかお



TVで、岩手県のおじさんが「確かに地震で被災したけど、心の被災はしてないぞむっ」っていってました。そうだ!!日本人はこんなことじゃ負けないぞう!!