風がちめて〜( ̄◇ ̄;)
え〜、
かっぱえびせんと掛けまして、
日本の四季と解きます、
その心は、、、
アキが来な、、、どーもYutaです!
先日は青森県弘前市のMag-Netというライブハウスにお邪魔して来ました!
目的は6thMANの3rdDEMOツアーファイナルの為です。
東北でのライブは去年の4月、リンダでの自主企画振りだったので、メチャクチャ楽しみにしていました。
そして何より、今年1番対バンした6thMANのツアーファイナル、最後の最後までトコトン関わらせてくれたことが嬉しくてね。
鼻息荒めで車のハンドルを握るワケですよ。
長距離の運転も何度もしてきたけど、やっぱり慣れてきた頃が怖いんで、横浜〜青森間はSAに寄りながら10時間、ゆっくりと向かいました。
きっと夜中のテンションだったんでしょうね。
さ、話は飛んで、ライブのことへ。
着いて機材搬入をするなり、
いつもの顔ぶれが。。。
サンスコにとって弘前は遠征先なのに、マジでお馴染みのメンツというか、
一気に「今日、またコイツらとライブできる!」みたいな心が躍る部分もあってさ。
興奮も隠さず、ワヤワヤと準備が進み...
いざリハーサル。。。
音、良くねぇ?
君たちはいつもこんな所でやっていたのかい!?羨ましいぞぇ!?って。笑
元々は映画館だったらしく、独特の雰囲気を醸しだしてはいたけど、、、。
好きなバンドを客席のド真ん中にイスを置いて、コーラとポップコーンをセットしながら観てみたくなったね!
贅沢の極みっ( ̄◇ ̄;)
とまぁ、各バンドが手の内を隠しつつリハーサルが進み、、、
いよいよ開場。
果たしてどんな1日になるか。。。
中には地元のRock Barリンダリンダで知り合った共通の友達とか、
はるばる東京や横浜から来ていた人たちもいた。
既に「愛」だよね
トッパーはFREE CROSS。
(ここから本編、ほぼ写真ありませんw)
相変わらずグッドメロディ〜と、新旧織り交ぜたセットリストでお祝いしてた。
ギタボのキョータロー君が「昔は彼らをナメてました」なんてMCしてたけど、今は互いの大事な企画に呼び合う、昔ながらの『THE良きライバル関係』みたいなものを感じるんだよね。
FREE CROSSもこれから新ドラマーを迎えた体制でまた駆け巡るはず。
俺らも負けじと割って入っていかねば!
2番手は俺ら。。。
これは後回し。。。
3番手は、ショーヤ君が「どうしても呼びたかった俺の推しです。」と言っていた弘前のwaruagaki。
ベースのマサヤ君とは別バンドで対バンしてたんだけど、この本来所属しているwaruagaki、マジでヤベっす^^;
ギターロック、歌モノ、みたいな言い方だと安っぽく聞こえてしまうけど、極上の歌とコーラスワークで、まさに「聴かせてた」感じ。
BECKのコユキかよ!?って。
このバンドをあの企画に呼んだのはマジで正解過ぎ!
俺も聴き入ったわ
で、トリ前は仙台FEEBLE-GRIND。
事あるごとに「また6thMANかよ!本当お前ら何か持ってるな!!」なんて言いながらも、ずっと面倒をみてきてる兄貴肌、ベースボーカルのヒロトさん。
「愛しかないイベント」って言ってたけど、あなたの愛も大概ですから
相変わらず誰よりもパンクでキッズな兄貴と、サクさん、コーメイ君、、、みんな溢れ出るテンションを包み隠さず爆発させてた。
結果を先に言うと、FEEBLEとは6thMANへのサプライズが丸かぶりしてました。笑
セットリストに彼らのGood-Byeという曲のカバーを用意していて、、、。
サンスコがお先に披露させて頂きましたが、FEEBLEの時も「えぇ!?この人たちもぉ!!??」って思いが、一気にみんなの拳に変わっていったのは感動的でした!
楽屋でヒロトさんが「今日は絶対特別な日にしてやろうと思ってさ、特別な事、考えてきたんだ」って言うから、
もしかしてと思って聞いたらドンピシャでかぶったよね^_^
なんか嬉しかったよね、同じような事を考えて、同じよう気持ちでステージに向かえること。
そしてそんな愛され方をしている6thMANと同じ時代に、同じ舞台で闘えてること。
ということで、トリは、何度も名前を挙げた6thMAN。
お客さんへの最大級の感謝はThanksという曲に込めてライブが始まりました。
この曲のイントロ、俺の中ではある意味伝説になりました!
4ヶ月に渡るツアーのファイナルの一曲目。。。イントロ。。。込める思い。。。そして伝説へ。。。
同じギター担当として「分かる!」って思った。笑
内容は残念ながら、当日居た人で共有させて頂きますが
本当、最高のお客さんや仲間に囲まれながら楽しそうにやってたな〜。
よっ、この幸せもんが!!
そしてなんとアンコールでは、、、
ガッツリ客席にケツを向けてはしゃいでました。
最後の最後まで、愛。
ドラムのタカシ君の感謝の言葉も、たどたどしいながらも、伝えたいって気持ちは届いてきた。
なんか可愛かった(ゲイ的な意味で)
アンコールはギミチョコとGood-Bye。
ここでみんなの溜まった思いが一気に爆発、ダイバー続出のとんでもない光景が。。。
これで終わるワケもなく、ダブルアンコールへ。
そして最後の最後もGood-Bye。
本日4回目のGood-Bye。
彼らにとっても、お客さんにとっても、もちろん俺らにとっても、とんでもねー1日になった。
ここで、ちょっと俺らの話を。
2番目に出させてもらった俺らだけど、Good-Byeのカバーに関しては、9月に一緒に行った大阪新神楽のライブの帰りの車の中で「やろう!」って決めてたんだ。
こにたんがライブの度に「再会の約束の意味を込めて...Good-Bye」みたいな感じでMCしてたからさ、もうこれしか無かったよね、って。
あとは簡単だから。笑
...いや、シンプルで取っつきやすいからこその名曲だと思ってるからね!
喜んで欲しいのは俺らも一緒だわい!
俺とコーは東北出身だけど、なんだかんだで弘前でのライブは初めてだしね。
大阪新神楽のライブもそう。
いつもキッカケをくれたのは他でもない彼らだからさ、絶対恩返ししたかったんだよ。
あと簡単で覚えやすかったから!爆
さてさて、企画、ツアファイ、本当にお疲れ様でした。
そして改めて、おかえりなさい。
マジで今までに無いくらい音楽に向き合った4ヶ月だったね。
上から言うわけではないけど、彼らは本当に「一歩ずつ前進」を体現してきたと思う。
K-1のジェロム・レ・バンナが急にハイパーバトルサイボーグになってリングに戻ったみたいな感じじゃなく、本当に一歩一歩、少しずつ成長してきてたと思う。
そこがイジらしいくらいに人間臭くてさ。
愛されるのが分かった。
偉そうに聞こえてしまうかもしれないけど、このツアーで4回程対バンで関わらせてもらって、割と近い距離から彼らを見てきたからさ、言わせてもらった。
あとK-1の例えは要らなかったと思う
とまぁ、俺がここまで多くを語らずとも、SNSや口コミの反響で、あの1日がどんなに素敵なものだったか伝わってたと思うけど、
俺も興奮覚めやらなくてさ。
地元がある、って素晴らしいね。
弘前に行ったら6thMANがいる、ってくらいまで駆け上っていって欲しいもんだ。
俺らは地方から出て、違う形で都内でやってるけど、お互いにまた行ったり来たりの関係でやっていきたいよね。
これからもよろしくな!
大好きだぞ!(ゲイ的な意味で)
ありがとさん
■H28.11.5(sat)
■弘前Mag-Net
■6thMAN pre.『Tip Off』vol.7
~Walk your own way ~ツアーファイナル
■ACT
FEEBLE-GRIND
FREE CROSS
waruagaki
6thMAN
3SCORE
■セットリスト
・Song for xxx
・rainy tears
・Advance forward
・Honesty
・Farewell song
・Treasure
・Good-Bye(6thMAN cover)
さ〜、俺らも彼らもこっからだぜ!
気合いしかねー!!
突っ走っていこーぜー!!
オフェンス:フリクロけいた
ディフェンス:シックスしょーや
#漢はビンタ
せばね!!
...じゃなくて、Good-Bye