育児が今よもっと楽しくなるお教室heart &.
 
こんにちは♪いいづか ゆかです。
 
 
 

 

今日はオンラインおうちモンテッソーリ教室を始めようと思った理由をお話しさせてください

 

image

 

 

 

 

オンラインおうちモンテッソーリ教室を始めようとおもった理由

 

モンテッソーリ教室では、モンテッソーリ教具を用意し、子どもが自分自身で選んでおしごと(活動)に取り組みます。

 

 

子どもたちが、何かに気づいたり、何回も集中してとりんでいるときの表情は、とてもキラキラしています。

 

 

コロナ禍のなか、オンラインでモンテッソーリをできないかといろいろ模索してきました。

 

 

オンラインでも、子どもが自由に、選んでおしごとができる形のレッスン........

 

 

モンテッソーリ教室で、おしごとにとりくむ姿を見れば、みるほど、オンラインでできるのか?という壁にぶつかります。

 

 

 

 

悩んでいるうちにも、子どもたちはどんどん成長していく!

でも、モンテッソーリをより生かしたレッスンは、どうしたらということが頭をぐるぐる回っていました。

 

 

 

 

 

そんな時、おうち時間が増えて、子どもとどうすごしていいかわからない、おしごとをおうちでしたけどうまくいかない、というようなご相談を受けるようになりました。

 

 

 

 

 

おうちで一緒にいる時間が長いママだからこそ、こどものことをよく知っています。

ちょっとしたポイントさえわかれば、おうちでのおしごとも楽しくできる!

 

特に0歳~3歳ころまでは、おうちで手軽にできるおしごとがいっぱいです。

 

image

 

 

 

それらを伝える場を作れたら、ママさんがもっと子育てをたのしめるのでは?と思いオンラインおうちモンテッソーリ教室の開講を決めました。

 

 

 

 

おうちモンテッソーリは難しい? 

 

 

実は、私も、子どもたちが小さかったころ、モンテッソーリのおしごとをおうちでしようと試みて、うまくいったこと、そうでないことを経験しました。

(長女2歳、次女0歳)

 

 

特に次女が生まれて、2人の子育てをし始めたころ、次女優先の生活でしたので、長女のことを気にしながらも、なかなかゆっくり接してあげられないアセアセと思うこともよくありました。

 

 

image

 

 

長女2歳ごろ、はさみに興味を持ちました。

 

そこで、はさみと紙を用意しておくと、それを毎日のようにチョキチョキチョキっチョキ。

紙の用意がおいつかないくらいでした。

 

 

次女がお昼寝中にご飯の準備をしていたキッチンから見た、はさみに熱中する姿は今でも目に焼き付いています。

 

 

 

でも、私の怒涛の子育ての時間で、記憶にあるのはこのはさみと、ぼたんはめのお仕事ぐらいです。

 

スプーンと大豆を、用意したときは、1歳過ぎた長男が大豆を鼻の穴に入れてしまうという事件が起こり慌てて病院に駆け込みました。

 

 

耳鼻科の先生に

 

「食事するときは気を付けてあげてくださいね」と言われ

 

 

いつでも遊べるように出していたんですとは言い出せませんでした。

 

 

 

 

モンテッソーリが大好きで、本を買って読んで、自分で作れるものは作ってみましたが、うまくいかなかったというのが私のおうちモンテッソーリです。

 

 

image

 

何がダメなのか

 

 

どう改善したらいいのか

 

 

本を読んでも、答えが見つからず

 

 

子育てに必死な私は、そのうち本を読む余裕もなくなってきて、相談できる人もいませんでした。

 

 

 

 

 

こどもの集中する姿って、言葉に言い表せないぐらいの表情と、オーラです。

 

 

今、あの時、もっとモンテッソーリによる子どもへの接し方を知っていれば、と思うのです。

 

 

モンテッソーリを学べば学ぶほど、親子で幸せになれる教育法だと感じます。

 

 

 

モンテッソーリは幼稚園や、教室でしかできない?

 

 

 

確かに、モンテッソーリには教具と呼ばれる独自のものがありますが、その教具を使ってのお仕事だけがモンテッソーリではありません。

 

 

 

赤ちゃんは、未発達の状態で生まれてきます。そして生まれた瞬間から、発達しているのです。

子どもには、自分を育てる力が備わっているというのがモンテッソーリ教育の前提となっています。

 

 

 

 

例えば、寝返り、ハイハイ、歩くことなどは、大人が教えなくても自らしようとします。そしてできるようになります。

 

image

 

 

自分を育てる力を持っているので大人のすることは

 

 

 

「自分でできるように手伝ってあげる」

 

 

 

だけなんです。

 

そして、生まれてからしばらくは、おうちでママと過ごす時間がメインです。

 

生まれたときからモンテッソーリによるこどもの接し方で子育てをすると、

 

 

 

 

子どもが何をしたがっているかが分かり、わがこの成長を楽しめるようになります。

 

 

 

 

観察の仕方、子どもの発達を知ることで、わかるようになります。

 

 

image

 

 

子どもは一人一人違います。個性もあります。

 

 

 

ポイントは、観察の仕方、子どもの発達、大人の役割を知ること。

 

このことは乳児期だけでなく、この先の子育てにもたいせつなぽいんととなります♪

 

 

 

でも子育て中、本を読みたくても、私のように余裕がなくて読めない!というママさんも多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

本を読んで勉強するより、寝たい!!

 

 

 

 

 

私は、睡眠第一優先だったので、授乳での睡眠不足は正直つらかった~。

3人目の末っ子の卒乳は、さみしさもありましたが、まとめて寝られる日がやっと来る~!!という喜びもありました(笑)

 

 

 

 

それくらい子育てって、体力気力使いますよね。

 

 

 

 

 

子育て一人で頑張りすぎてない?

 

私の子育てが、たいへんだったな~と思っていたもう一つの理由は、相談できる相手がいなかったということでです。

 

 

長女の保健所での初めての検診の時、母子手帳を見た保健師さんが一言

 

 

 

「あ~プロだから大丈夫ね♪」

 

 

といったのです。

 

 

母子手帳に「保育士」と記入していたので。

 

 

その瞬間、だれかに頼ってはいけない、プロだから子育てしっかりしなくてはと、無意識に思ってしまったのです。

 

保健師さんだけでなく、義母にも、そして主人も、「プロだから大丈夫」と思われていることをひしひしと感じていて、それを突破して

 

 

「わかんない!」

 

「助けて!」

 

「手伝って!」

 

「たいへん!」

 

 

と言えない子育てでしした。

 

 

 

私のような環境ではなくても、なかなか相談できない、そもそも相談していいのか?と思っているママさんもいらっしゃると思います。

 

 

 

このオンライン教室が、そんなママさんのサポートをできたらなと思っています。

 

 

image

 

一人一人にあったサポートを受けられます

 

子どもの発達は一人一人違います。

 

同じ日に生まれても、寝返り、つかまり立ちを始めた日は同じではありません。

 

 

よく寝る子

 

 

あんまり寝ない子

 

 

慎重さんタイプ

 

 

怖いもの知らずタイプ

 

 

様々です

 

 

ママさんがわが子の「一人でできた!」を楽しくサポートできるように、お子様にあわせてママをサポートさせていただきます。

 

 

どうぞ遠慮なさらずに、ご相談くださいね。

 

 

 

 

 

 

保育士として、子どものことを学んでいましたが、わが子の子育ては、知識だけでは楽しめませんでした。

 

保育園で泣く子を毎日おんぶをしていても、全然苦じゃなかったのに、長女をおんぶしてキッチンに立った時、10分もたたずに肩が痛くなり、おんぶってこんなにつらかった?と思いました。

 

 

一人で、いろいろ抱え込むって、あちこちに影響が出ます。

 

自分だけならいいですが、つい子どもにイライラしてしまったり。

 

 

イライラなんてしたくないのにと、イライラするたびに思ってもいました。

 

 

今はそれもいい思い出ですが、知れば今よりイライラが減り、子育てと、わがこの成長を楽しめるようになります。

 

 

 

 

いやいや期ついにキターーー!!(≧▽≦)

 

 

 

って思えたら楽しいですよね。

 

 

 

 

我が家は、今は

 

 

 

思春期キターーーーーー!!!!(≧▽≦)です(笑)

 

 

 

子育ては今よりもっと楽しめる(^^♪

 

そんな思いで今も3人の子育て真っ最中です!

 

image

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッスン開始は2021年4月~

生徒様募集開始は、2末頃~

 

レッスンzoomを使ってオンラインのみとなります。

 

各コースごとのの詳細は、改めておしらせいたします

 

 

 

-