いまよりもっと わが子が愛おしくなり、今よりもっと楽しむ子育てを応援 
 
こんにちは 
いいづか ゆかですハート
 
 
 
1歳からのお料理教室
モンテッソーリ教育をベースとした
子どものやってみたいをかなえるモンテッソーリクッキング
 
高価な教具がなくてもできる モンテッソーリクッキング
 
 
image
 
東川口モンテッソーリ教室内で始まったモンテッソーリクッキング。
 
3歳~6歳クラスのお母様から頂いたご感想に
 
もううれしくて、にやにやして、
 
何度も何度も読んでいたのでご紹介が遅くなりました(≧▽≦)
 
 
お教室に入ってきたときは、
 
あれ?いつもとちがうなー-?
 
 
そしてあんまりご機嫌もよくないかな~という雰囲気だったSちゃん。
 
 
 
でも、ね、
 
 
やっぱり子ども自身は、楽しいことに気付くのが早い!!
 
 
どんどん、目が輝いていきましたよ~キラキラ
 
 
そして、この時Sちゃんの、ドキドキが伝わってきました。
 
 
image
 
右手はピーラーをもって皮をむいていますが、左手は私の手を無意識に握って皮をむく。
 
 
包丁って、ピーラーって、刃物だから手を切ってしまうかもしれない。
 
 
そんなこともわかる年齢ですので、挑戦には勇気がいったと思います。
 
 
 
この日初めてピーラーを手に取ったSちゃん。
 
大根の皮がむけて、表情がかわりました(*^-^*)
 
 
お母様には、少し離れたところで見守っていただいていたのですが、
 
もしかすると、一緒にやることがあるかもしれないのでと、エプロン三角巾をつけてみてもらっていました。
 
 
 
 
 
だんだんと目が輝き、話すこと、行動も自信が出てきたとき
 
「かかは、エプロンはずしていいよ~」
 
と、お母様にもう出番はないよ!、私一人でできるよ宣言をしました。
 
 
 
image

 

 

 
 
image
 
 
 
image
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

クッキング中はお母様には、「見守る」だけをしていただきました。

 

とてもおちついて、じっくりと見て下さっていたという印象でしたが、

な、なんと

 

 

母は離れたところで手も口も出さず、ただ見守っています。
(頭の中は「わー!」「ぎゃー!」「手元みて!!」「しめじもっと入れろー!」でした、辛かったあ…)

 

実はこころの中で叫んでいたそうです爆  笑
 
 
全然気が付きませんでした。
 
 
でも正直、この気持ちママなら出てくると思うんです。
 
おうちで一緒にお料理していると、
 
 
 
「あっ!!」
 
 
「危ない!」
 
 
「こぼれるよ」
 
「ちょっとまってー--」
 
 
そんな言葉が出たり、つい手
包丁使いたいこども、
 
使わせてみたい大人
 
でも、手を切ったら、けがをしたら、そうならないように
 
 
こぼさないように
 
 
食べられる料理ができるように
 
 
レシピの材料は全部使って
 
 
盛り付けもかわいく
 
 
 
ママは考えることで頭の中が大忙し、
 
 
一緒に料理をするとぐったり、してませんか?
 
 
まさにこの気持ちですよね。
 
お母様の表現がありのままで素敵ラブラブ
 
 

母は離れたところで手も口も出さず、ただ見守っています。
(頭の中は「わー!」「ぎゃー!」「手元みて!!」「しめじもっと入れろー!」でした、辛かったあ…)

 

でも、見守りながらこんな思いに

 

プロセスを楽しみながら、
出来上がりを食べてみて、
もっと細かく切ったほうがいい
お味噌は少なくしたほうがいいな
と気づくことで学んでいきます。

それって、わたしがお菓子作りにハマっていた時の様子と同じ!
と気づいて、なんだか胸がドキドキしてきました。

 

わたしは子どもの時にあまりお料理やお手伝いしたことなくて、
お母さんのご飯を待っているだけの子どもでした。笑

それは楽だったけど、ある程度の年齢になると不便さも感じてて。
ご飯の支度が出来るって結構自由な状態なんですよね。
 

 

娘には、おなかがすいたなーと思ったら自分で簡単にご飯を作って食べられるようになって欲しいという気持ちがあります。



何より自分が楽するために。笑

 

 

 

モンテッソーリクッキングの最終目的は

ある材料で、料理をすることができるようになることです

 

 

 

その為に、通常の料理教室と違うところがたくさんあります。

最初はびっくりされることも多いですが、一つ一つに理由があります。

 

 

 

 

好き嫌いをなくすためでもなく、

 

お料理の技術向上でもありません。

日常に活きるレシピでのクッキング。

 

 

 

そして、モンテッソーリクッキングですから、

 

一人一人の発達成長、敏感期に合わせたクッキングです。

 

 

 

 

 

とにかく娘はキラッキラでした。
集中すると口呼吸になるのですが、「スーハースーハー」言ってました。笑

親にもすごく気づきのある1日でした😊✨

 

ご受講ありがとうございます。

 

 

そして、この日お味噌汁を作ったのですが、おうちではお味噌汁は嫌がって食べないのに、

食べてる!とびっくりされていました。

 

image

 

 

自分で作ったというのもあるかもしれませんが、クッキングではお味噌は、2種類用意し自分で選んでもらっています。

 

1種類でもいい、2種類でもいい、自分でこうしてみたいができるクッキングです。

 

 

 

image

 

お味噌汁は、だしや、お味噌を変えると食べることもあります。こどもって味覚に敏感で、そして

 

 

 

これ好き!にも敏感です。

 

ですから、いろいろ試すのもおすすめですよ~

自分好みの味は、そのおうちの味になりますねハート

 

 

 

クッキング後、おうちでの味噌を変えたら食べるようになったそうです(^^)/

 

 

 

 

とにかく娘はキラッキラでした。
集中すると口呼吸になるのですが、「スーハースーハー」言ってました。笑

親にもすごく気づきのある1日でした😊✨

 

ご受講ありがとうございます。またお待ちしていますね♪

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モンテッソーリクッキングとはモンテッソーリ教育をベースとしたお料理教室です。
 
 
🔶1歳~3歳クラス
🔶3歳~6歳(就学前)クラス
 
◇五感を使って子どもの自分でやってみたいをすべて叶える!
 
◇子ども主体のメニューとともに子どもの生きる力を伸ばす!
 
◇1歳を目安に始められる!
 
モンテッソーリの基本、土台は、日常生活とは切り離されません。
 
日常生活の中で、子どもが感じ、気づき、心を動かされることを、大人が分かって満足いくまでそのことに心を注げるような環境作りが必要です。
 
 
料理もその一つ。
 
毎日作って食べることが、楽しく、そして、誰かに食べてもらえる喜びを感じられるクッキングです
 
 
 
 
 
モンテッソーリ教育とは
イタリア人女性医師マリアモンテッソーリが開発した教育法です。
子どもには自分自身で育つ力「自己教育力」があり
自分で選んだことをじぶん一人でできるようになりたいという欲求をもっています。
 
大人は、自らの伸びようとしている子どものために、少し、手伝ってあげるだけ
 
子どもを観察して、一人一人が自己教育力を最大限に発揮できるように環境を整え、生涯学び続ける姿勢を持った自立した人間に育てることを目的としています
 
 
<Montessori Cooking®>

 

 

 

image

 

 
 
 
ご質問、お問いわせはLINEからもお気軽にどうぞ♪

お待ちしております。


LINE@ご登録はこちらから
友だち追加

先行案内、子育てについてなど配信中

個別トークも可能ですので、ご質問等もLINE@からもお気軽にどうぞ。(個別トークはほかの方からは見られませんのでご安心ください)



メールでのお問い合わせはこちらから
お問い合わせはこちらから
 
 
 
 
最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)
 

 

 

モンテッソーリ教師(フリーランス)

 

petapeta-art®手形アートアドバイザー

 

元保育士

 

幼稚園教師有資格 

 

一般社団法人日本モンテッソーリ幼児教室協会  認定講師 

 

日本モンテッソーリ教育綜合研究所教師養成通信教育講座「0歳〜3歳コース資格取得」

 

モンテッソーリクッキング認定講師

 

ベビースマイルタッチセラピーインストラクター 

 

子どものこころのコーチング協会認定/初級子育てアドバイザー

 

富士フイルムイメージングシステムズ認定/アルバム大使  

 

 

いいづか ゆか