
実はここ数日ステファニーと喧嘩していた☆シオリーヌ☆です

どうやらですよ、私がいた某エアラインが日本で採用を行うらしいです

で、その影響か分かりませんが、いつもより多く受験に関してメッセージやら何やらお問い合わせをいただいておりまして、今回は質問が一番多かった、グルーミングについて記事を書いてみたいと思います

で、ここでみなさまに一言事前に申し上げたいのですが、私はエアライン受験のプロでも何でもありませんでして、あくまでも元クルーとしての個人的な意見ですので、聞き流す程度に参考にしてくださいまし

受験のプロに相談するなら、我恩師の中尾享子先生(先生のブログはこちら)がオススメですわよ

次に服装なのですが、スカートスーツがよろしいんではないかと個人的には思います

で、その時のスカートの丈なんですけど、短いのは恐らくNGだと思います


私は制服のスカートが短いと、一度上司にレポートを書かれたことがあります

私が勤めていたエアラインでは、訓練最初の数週間はスーツやワンピース等、会社の規定に沿った私服で訓練をしておりました

下の写真を見ていただくと分かるように、私のバッチメイトが着ているスカートの丈も比較的長め、中東スタンダードになっておりやす

で、服装やメイク以外にも気にされたほうがよろしいのが、ネイルです
受験履歴の記事でも書きましたが、私は最終面接時に「手を見せてください。」と言われて、手を面接管に見せました
私が入社したときは、記憶が正しければネイルはパールホワイトか赤かフレンチのマニュキュア(ジェルやスカルプでもOK)を塗るというのが規定にありました
で、その後クリア(これは塗らないとことではなく、クリアのマニュキュア?トップコート?を塗るということです)かフレンチのみ、という規定に変更になりました
ネイルの規定はよく変わるようなのですが、上記のどれかしらやっておけば大丈夫ではないかと思います
何も塗らないというのは、避けたほうが懸命な気がいたします
そしてピアスの穴が開いている方は、パールのピアスをつけて行かれることをオススメいたします
時計については、オーソドックスな(もっと本当は細かく規定があるのですが)秒針がある時計を必ずつけるという規定がありました
時計はつけて行ったほうがよろしいかと思います
秒針があるないレベルは面接時にそこまで規定に沿う必要はないかとは思うのですが、これは時計だけの話じゃなくて、要は面接官の方に、自分がそのエアラインで働いている姿をイメージしてもらえるように、色んなことに気を付けたらいいんのではなかろうかっ
となると、ある程度会社の規定に沿っていたほうが、面接官も自分が働いている姿をイメージしてもらえやすいんじゃないかなぁと思ったりもします
あとはさ、面接を受ける側としても会社の規定に沿うようにすることで、自分がもうそのエアラインで働いてるかのような感覚にもっとなっていくと思うし、そういう意気込みで面接に臨めばバッチグー(あたい死語とか気にしないねん)じゃないかね
で、ここで分かりやすいようメイクやらの雰囲気が分かっていただきやすいように、写真をめっちゃ拡大してみました
入社時のアイメイクはアイラインとマスカラ、アイシャドウは規定で必須だったのですが、そのうちアイラインは必須ではなくなった記憶があります
わたくし個人的には、アイラインまでしていったほうが、それっぽくなる気がいたします
ちなみにシャドウの色も規定があって、これも入社時とそれ以降変わってしまってちょっと記憶が曖昧なのですが、濃いめの茶系かグレー系であれば恐らく大丈夫だと思います
とにかく、日本でうけている?ようなナチュラルメイクは一旦忘れていただいたほうがよろしいかと思います
メイクが薄かったために、上司にレポートされたという話を聞いたことが何回かあります
最後に髪型ですが、私が勤めていた頃の規定は、襟足に髪の毛がつく場合は、夜会、お団子、ドーナツかフレンチツイストのいずれかで髪をまとめなくてはいけませんでした
お団子とドーナツの場合はネットは必須でした

この写真は入社当時のナディーンの後ろ姿を撮ったものでして、その当時はお団子とドーナツにする場合は黒のサテンリボンをするという規定だったんです

ところがこれもまた途中で変更になりまして、リボンはするものの、結び目?蝶蝶結び部分?は見えてはいけないということになったんですよ

あほ毛や後れ毛が目立たないように、しっかりスプレーしていくのがポイントです

今のところ思いついた点を今日は書いてみました

またもし何か思いついたら、付け足しまっす









いつものお願いではございますが、



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