私は通常、大人向けのワークや瞑想をシェアしているのですが
今回はじめて、親子でのワークをやってみました。
きっかけは自分の息子が小学校入学以降ずっと校内ではマスク生活をしているので彼の心理的、肉体的なケアが日々のフォローだけだと足りないと思ったからです。
思い切り大声を出して良くて
駆け出して良くて
気をつけたり
だめ！！のない世界に少しでもおいてあげないとおかしくなるんじゃないか？と。
最初は私と息子だけでいいと思ってましたが、せっかく防音の部屋を借りるのでイベントにしてみました。
はじまりは、おずおずと
だけど
今日はいつも怒られたり注意されることしようよ！って私がいうと可愛い瞳が輝いていきました。
多分、おうちでも不足はなくて
きっと学校でもそれなりにうまくやれてしまう
絶対に学校に行きたくない！とか
めちゃくちゃなことをするでもないこの層の子達が
実は一番、表現というものを求めているのかもしれないと感じました。
私は大人ではなく子供の仲間でもなく
群れの中の一つの目印として活動しました。
オオカミの遠吠えの最初の雄叫び。
動物になり
泣き、笑い、大声を出し
虫に、鳥に
そうやって彼らは
ただのうごめく生命体に還っていきます
小さな大人にさせてしまうには
まだあまりに早すぎ、美しすぎる謎の生命体たちよ
どんどんむちゃくちゃになって。
子供の熱狂と集中力を見て
１時間だけにしてましたが
子供と大人
母親と子供、というくくりをとっぱらってしまうのが
両方にとって風通しよくなるようで。。。。。
参加してくれた男の子が
「ママ！今日今までの人生で一番楽しかった！」と言ってくれたと後でご報告いただきました。
楽しかったのは、彼のライフエナジーを止めなかったからだろうな。
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生を、遊び心を、喜びを
できるだけ遠くまで広げなさい
この地球の隅から隅まで
OSHO
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またすぐに遊ぼう、ニューチャイルド。
