幸福度とは | 日々の泡。

日々の泡。

OSHOサニヤシン

瞑想とセッション、時々子育て。

・DRT遠隔セッション
・カードセッション

ここには書き切れてませんが、ラーニング・ラブというzoomで開催されたグループのヘルパーとして参加させてもらいました。


ラーニング・ラブは
瞑想と心理学、セラピーが組み合わさったようなグループです。

日常では入らない深い領域にぐーーっと入っていきます。

当日はなにも負担に思わなくても
私の場合、後からたくさん睡眠を取らないと、というぐらい消化に時間をかけます。

私は肩書きというものも流動的で
ある時は「専業主婦です」と言いますし
「セラピストです」とか「ボディワーカーです」「サニヤシンです」とか

多分その全部なので、あまり自己紹介の時にどう言うか深く考えてないんだと思います。

そして、どう切り取ってもさほど忙しくなさそうな風貌なので「めっちゃ暇な人」と思われるのが若干悩みではあったのですが

たくさんスペースがある、余白があるように感じるのですな、ええこっちゃあ!!ということにしてます。

私が苦労してる部分が表面化されないことは良いことです。
深刻に見えてないということですから。。

今回のグループでも、終わった後にとても自分への休息、睡眠を取ることを優先しました。

家族とのやりとりもあるので、家族がいない時間をほぼ休息にあてるので、人から見たらそんな暇なことよく出来ますな!という感じかもしれませんが

これは自分を整える、ということを最優先してるからです。

私は人と会う時はほぼ仕事なので、その部分で心の中が忙しかったり体が疲れていては本末転倒なことを生業にしてます。


相手に会う時に、スペースがないと相手も開いてくれませんので。

多分、ずっとそのために整え続けてます。



心の深い領域に入るには、体も変化します。


自分の中で起きることに消化が始まり、私は分かりやすく寝て、また別の次元(眠りの世界という別の次元)に委ねることで昇華させてるのだと思います。


一見無駄に思えることは、とても大事だったりします。


自分の身体の調子を整えてると、人が悩んでいる
人間関係なり、パーナーシップなりも、実は肉体がとても疲労しているのだな、ということが最近わかってきました。
多分、そのことも無意識には感じていて、私は身体のケアのことを地味に続けているんだと思います。

現代的な忙しさ、とか
たくさん仕事がある方が豊か、とか
その割に1日8時間睡眠取らないと!とか
他の人が言うことにあまり囚われないで
自分が何がしたく、何がしたくないのかを聴いていくことが、その人の人生の幸福度を上げていると思います。

私の今の自分の人生の幸福度を感じてみると、理想が100としたら今は70〜80ぐらいでした。
120です!とか言わないリアルさが私の良いところ。笑

この幸福度を上げるのに、やることよりもやらないことをたくさん選択した気がします。



残りの20や30は自分のポテンシャル次第な気もしてますね。


もしセラピストなり、また人を導くようなことをしてる人ほど肉体や心の領域を健やかに保つことを大事にしてほしいと思ってます。