秋になり、暗くなるのも早くなりましたね。
秋の夜長は、、
読書も良し、映画も良し、音楽を聞くも良し、
テレビも良し、語らいも良し、teatimeも良し、と
何でも良し、ですが…(笑)、
趣味を始めたり、充実させたりするのにいい時期ですよね。
今までの自分をちょっと振り返り、
来年の目標に思いを至らせてみたりもいいですね。
秋といえば、実り、収穫、豊か、お祭り、というようなキーワードが浮かびますが、
まさに、そんな過ごし方がピッタリです。
ところで、
"カラーセラピー"は、自分を知るためのツール、
新しい自分を発見したり、
次の一歩を踏み出すきっかけに、
利用してみてはいかがでしょうか✨。
カラーセラピーは、
その時ただやるだけ、では決してありません。
気づきを得て、それを意識化できるようにアファーメーションやヒーリングカラーを利用します。
意識することで、人間は行動変容に向かいます。
意識化できるスイッチを携えておくようなものです。
ピアノに例えますと、
ただ繰り返し弾いてるだけでは案外ちっとも暗譜できません。
覚えるんだ！と号令をかけることでやっと、体が指が覚えてくれます。
筋トレでもそうでしょう。
ただやってるだけでは、実感も実体も伴わないでしょう。
この筋肉を今から鍛える！今、鍛えてる！て思いながらやると、
効果はきっと出てくるでしょうね。
やはり自分の脳に、
『これをこうやりたいんですよ❗私は』と
号令をかけないといけないみたいです。
今日は、色を使って仕事をした一場面を参考に、
色が映し出す実態をご紹介したいと思います。
とある神経性食思不振症の15歳の少女。
折り紙で一緒に遊ぶため、
色紙をたくさん列べて、好きなのを１枚選んでもらいました。
積み重なっていた色紙を丁寧にばらしながら、
結構な時間悩んでいた彼女は、
意を決したように、
紫色の折り紙を選びました。
決して、
目の前にあったから…、
とか、
これでいいや…、
とか、
いう選び方ではありませんでした。
わたしも慌てて、
目の前にあった、一番枚数の多いオレンジを選びました(テキトー、笑)。
紫色…。
ある意味意外、
ある意味納得、
でした。
その理由はなぜか、
長くなりますので、また次回とさせてください。
紫色、ですね〜〜
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
● ご予約、お問合せ
● 営業時間
● アクセス方法
● サロンメニュー
こちらでもご質問、ご意見、ご予約等承ります
wutan.y.y.1107@gmail.com