こんにちは!波多野友美(ともみ)です 

片付けのプロを育てるプロです!

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最後まで挫折しない片付け方法をお伝えします!

 

 

お客様からの悩み相談として質問されることの一つに

 

『突っ張り棒が落ちるのですが・・・』

という相談を受けます

 

という訳で、今回は突っ張り棒の正しい取り付け方と

突っ張り棒の住居へのダメージをお伝えしたいと思います

 

今回私が取りつけようと思うのは、キッチン出窓のカーテンです

 

 

すりガラスが嫌だったので、普通のガラスにしたのですが

隣家からは、やはり丸見え、いつも木製のブラインドを閉めた状態です

 

 

①まずは設置する幅に伸ばします

 

 

②さらに1センチほど、余分に伸ばします

 

 

③バネを活かして斜めにハメ込み、水平にします

 

このように取り付ければ、落ちてくることはあまり無いかと思います。
但し、カーテンなら軽いですが
重い物を掛けている場合には、物を減らして軽くしたり
両方の壁に落下防止や支える為の金具を取り付ける事をオススメ致します
 
 
しかし、本当によいのは新築時に突っ張り棒を取り付けしないように収納スペースに棚などを設けるのが一番良いですね
突っ張り棒はあくまで、軽い物を掛けたり、置いたりするようにし、最小限の範囲での使用がよいです
 
 
少し前に住宅会社社長から教えて頂いた
突っ張り棒の住居へ与えるダメージをご紹介!
 
突っ張り棒は、小さな力でも押され続ければ少しづつ下地や構造材に影響が出てきます。一例ですが、下地を固定しているビスや釘が変形して効きが悪くなったり、柱が少しづつ反ってきて外れたりします。また大きな地震時などには、ほぼ間違いなく外れるので、置いてあるものなどが凶器に変わることもあります。
やはり棚などを取付ける場合は、ビスなどでしっかりと下地がある個所で、固定されたほうが良いかと思います。
 

との事です。

便利な突っ張り棒ですが、使用はあくまで、やむを得ない場合のみの方が良いですね

 

 

 

 

整理収納コンペティション2020グランプリ受賞しました!

 

 

 

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