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可児3城目
パンフレット頂いて、
巨大な横堀、技巧的な縄張りを有する山城
大森城
地元の土豪奥村氏によって築かれ、天正10年(1582年)に美濃金山城主森長可に攻められ、落城したと伝わる。
大森神社背後の山にあり、山上には三つの曲輪が並んでおり、いずれも周りに土塁や横堀を巡らせている。
また馬出しを備えた虎口や、屈曲する枡形状の虎口も備えており、発達した城郭構造がみられる。
これらの特徴から、大森城が戦国時代後半の発達した山城であったことがわかる。
しかし、現在みられる遺構は奥村氏によって築かれたものではなく、美濃金山城防御の支城として、森氏の影響下で改修されたものと考えられている。
(あのキャッチフレーズが恨めしい…)
結果は…
この1枚
登城口がわからなくてさ
うろちょろしていた所に、散歩に来たおじさま発見
勇気を振り絞ってご挨拶し聞いてみた
ものすごい薮ッキー、らしい
案内板もないらしい
潔く、退散