こんにちは
20本ほどの食い渋りのヨコハゼを攻略しました。ここのヨコハゼはかなりスレており、また魚影が薄い印象でした。まだ10月だというのに、早くも居食いするナーバスなヨコハゼがいるとは、驚きでした。もちろん、冬ハゼほど難しくありませんが、思わず躍起になってしまいました(笑)
先ほどまでの食い渋りがウソのような食いっぷりです。先週に引き続き、ヨコハゼ パラダイスを発見しました。ヨコハゼが我先にとイソメを追ってきます。約十畳ほどのスペースに折り重なるほどのヨコハゼが群れているイメージです。私以外、誰も竿を出しておらず、容易に一束は釣れそうな勢いです。
メダル村です
10月に入りました。そして、ついに管釣りトラウトのシーズンを迎えました。10月3日の土曜日。本日は西武園フィッシングランドやフィッシュオン王禅寺(イチロー池)などのオープン日。
疑うことを知らずにガツンと追ってくるトラウトか?深場からグビビビビィ~と底へと突っ走るヨコハゼか?
迷いに迷った結果、本日もちょっくらヨコハゼ運河を覗いてみましょうや。
現地へ9時過ぎに到着しました。
久しぶりに 布袋竹 江戸藤 ハゼ 和竿 を登板させます。
実釣を開始します。
開始3分。アタリはあるものの、渋いようです。食いが浅く、個体によっては居食いをしてくるイメージです。
なるほど、そうきますか。ならば、冬ハゼ攻略の奥義 竿六釣法 で攻略してみましょうや。
すると、いとも簡単に乗りました。
グビビビビィ~。
さらに居食いしてくる個体を釣り上げます。
ここで、毎年ヨコハゼ運河でお会いするお二人と1年ぶりに再会しました。まずまずの釣果のようで羨ましい限りです。今シーズンもよろしくお願いします。
続いて、落ちヨコハゼの群れを探しに移動することにします。
再開します。オモリが着底するやいなや、ひったくるようなヨコハゼのアタリが江戸藤に響きます。
さらにガンガンと布袋竹を絞ります。
しかし、釣り飽きそうな気がしたので、ヨコハゼ パラダイスでの釣りはほどほどにして、再び移動します。
その後はポツリポツリと飽きない程度にヨコハゼと戯れ、お昼前に本日の釣りは終了しました。
本日のヨコハゼ運河。ポイントにより状況がかなり異なりました。冬ハゼ攻略のような釣りでスタートし、ヨコハゼ パラダイスに遭遇。その後は適度に散ったヨコハゼを拾っていくという3パターンの展開となりました。
釣りとは、釣れ過ぎても釣れなくてもつまらないもの。まったく、釣り人とは贅沢な人種のようです。三時間ほどの実釣でしたが、実に内容の濃いヨコハゼ運河でのひと時でした。
それにしても…
ヨコハゼ パラダイス
凄すぎます!
おぅ
今日も世話になったな~
またくらぁ~
それでは
おしまい
ヨコハゼ運河愛好家からの投稿
発売中の「つり人11月号」はハゼ特集です。ハゼ釣りファンなら必見の1冊です(笑)