こんにちは
メダル村です
１０月１０日の土曜日。キャスティングさん主催の「第14回トラウトペア大会」に参加させていただきました。
１年半振りの朝霞ガーデン。今日は温かく迎えてくれるのでしょうか。
６時半に開会式が開かれ、レギュレーションの説明がありました。競技は三時間の間にペア二人の釣った合計匹数で勝敗を競います。釣り座による有利不利が無い様に、15分から30分で釣り座が移動となります。競技の途中に放流が入り、約20匹のタグ付き鱒が放たれるとのこと。タグ付き鱒1匹を釣ると、タグ鱒は5匹としてカウントするとのことです。
７時となり大会がスタートです。まずはノア jr 1.4 で開始します。3分経過するも反応がありません。一方、対岸で釣られている方はひっきりなしにドラグが響いています。周りの方はあまり釣れている様子がありません。今日の状況はいつもの朝霞ガーデンと同様に渋めです。
開始5分、ファクター1.2に変更。ここでようやくバイトがありました。しかし、リールを2回転したところで痛恨のバラシであります。
開始15分、ピット0.9に変更。水面下10㎝のラインを引くと中層から反転食いする良いバイトがレッドタキオンAGSに響きます。ようやくファーストヒットであり鱒。
ここで釣り座の移動となり、このタイミングでピット0.6に変更しました。しかし、早くも悶絶タイムに突入。巻き上げ、巻き下げしても反応が乏しく、無残にも時間だけが経過していくのでありました。
開始1時間、B-CRAFT 0.5 ワイドで1匹追加。ここでミニグラスホッパー、ハイサイドSRなどを投入するも、多少の反応は引き出せたものの、バイトまで持ち込めませんでした。クランクはイマイチな状況でした。
開始2時間、BF0.5で1匹追加しました。ここで放流が入りました。釣り座の移動のタイミングで放流魚を狙える良いポジションになりました。ここでノア jr 0.9でポツリと追加し、さらに運良くタグ付き鱒を1匹ゲット。しかし放流狩りはここまでで、釣り座移動とともに再び悶絶タイムに突入となりました。
ラスト30分。集中してスキニー1.2で沖の魚を狙います。波動がマッチしたようで、3匹連チャンして本日の大会は終了となりました。
大会終了後、キャスティングさんよりおでんが振る舞われ、表彰式の後には豪華商品が当たるジャンケン大会が行われました。残念ながら入賞ならずでしたが、心配していた天候にも恵まれ、秋のトラウトフィッシングを満喫した半日となりました。
朝霞の鱒は
難し過ぎ鱒！
本日も癒されました。ありがとうござい鱒。またき鱒。
それでは
おしまい
エリアトラウト愛好家からの投稿