こんにちはニコニコ

メダル村ですパー



下町水路のハゼ釣りが開幕して1週間が経ちました。恐らく、先週よりもさらに好調になったのではと推測しています。しかし、まだまだトラウトの動向も気になり、鱒に後ろ髪を引かれるメダル村でございます(笑)



6月18日の土曜日。2016年シーズン最後のフィッシュオン鹿留へ行ってきました。




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朝6時に現地へ到着しました。



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I am a TURI ZAMURAI(笑)



前回同様に森側の水車前に釣り座を構えました。まずはムーバー24のオレ金をフルキャストして、活性の高いフレッシュなトラウトを探します。



しかし、全くもって反応なし汗



あれ?どうしたのでしょう?ガツンというバイトどころか、お触りもありません。開始10分、ノーバイトであります。



そこでハイバースト24に変更します。表層からサーチを始めて、カウント7でようやくバイトがありました。


 
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ファーストヒットであり鱒。しかし、その後が続きません。ノア18に変更してボトムまで落とし、ミドルまで巻き上げるとコツンと弱めのバイトが響きます。



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ここ数日の夏日が原因でしょうか。本日は朝から渋めの展開です。レンジは中層のようですが、ボヤけておりハッキリしません。ストレートリトリーブでは反応が乏しく、早くもプチ悶絶な状況です。



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ハイバースト13でポツリと追加していきます。しかし、次第に中層での反応が皆無になりました。



そこで水面に浮いている魚を狙うことにします。ピット06やアキュラシー06で無理やり口を使わせる作戦に変更しました。ポツリポツリと追加。しかし、9時半を過ぎると完全な悶絶タイムに突入しました。



さて、同行のハゼ釣り名人のNおっさん。久しぶりの登場です。本日の釣行に備えて、関東某河川にて、スプーンにアシストフックを装着してカワムツをターゲットに練習を重ねてきたとのことです。



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まずまずのカワムツですアップ



ハゼ釣りには目を見張るものがあるNおっさん。しかし、カワムツでの練習が足りないのか?トラウトには苦戦している様です。そして、ついにスプーンに見切りをつけたようです。



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なんと 棒 で爆釣中であり鱒目



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Nおっさん。間も無く下町水路に出没して、見事な釣技を披露してくれることでしょう。



さて、10時半を過ぎたところで、お待ちかねのトラック放流であり鱒。 



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放流10分。放流地点をグルグルと回っていた放流鱒がスプーンを追い始めました。放流15分。放流鱒はあちらこちらに分散し始めました。そして、ついにその一群がメダル村の有効射程に入りました。



ムーバー24 発射よーい
打ちーかた 始めー!



ヒュー  ポチャン!



ムーバー24は放物線を描きながら20メートル先の鱒玉の中心部に着弾しました。



ガツンときました!



悶絶真っ只中での
トラック放流
嬉し過ぎ鱒(笑)



数本の放流狩りを楽しみ、あがり鱒を釣ったところで、本日の釣りを終了しました。



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渋い半日となりました。午前中で20本強の釣果です。不完全燃焼な釣果ではありますが、今釣行をもって鹿留湖はファイナルとします。



本日も癒されました。
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ありがとうござい鱒。来シーズンにまたき鱒。



トラウトを釣ってても、下町水路が気になるメダル村でございます。



それではニコニコ

おしまいパー



エリアトラウト愛好家からの投稿