こんにちは
メダル村です
6月に入りました。例年ですと、そろそろ 鱒 → 鯊 に移行する季節ですが、なかなか移行出来ないメダル村でございます。
というのもフィッシュオン鹿留さんで、今週末にまたまたアルビノニジマスを大放流するとのこと。大盤振る舞いの鹿留さん、大好きです(笑)
6月3日の土曜日。フィッシュオン鹿留さんへ行って来ました。
うっひょー。期待に胸が膨らみます
何故にアルビノニジマスにこだわるのか?それは中学二年の頃、早戸川国際マス釣り場への釣行まで遡ります。当時、ルアーフライのリバースポット早戸は、まだ設定されておらず、早戸川国際マス釣り場の一部が、ルアーフライ釣り場として開放されていたように記憶しています。
渓流のマス釣り釣法として、マイクロスプーンでの釣りは確立されておらず、ブレットンなどのスピナーで釣るのが一般的でした。まれにラパラのフローティングで狙う人が見られました。
中二の私は早戸川で数匹ほど泳いでいたアルビノニジマスに目が釘付けとなりました。スピナーで狙うもリトリーブスピードが速すぎて、どうにもこうにも釣れません。そんな幻の魚アルビノにおっ◯さんになっても、心が踊るのでありました(笑)
思い出はさておき、まずはティアロ16で開始します。カウント2から開始してカウント4で心地良いバイトが響きました。
次にノアB26を遠投して、沖の魚を狙ってみました。
ガツンとアルビノです
単発のバイトのみで、その後が続きません。早いスピードでは反応が悪く、ノアjr14、ハイバースト13、ちびティアロ12などへウェイトを下げ、カウント3からやや巻き上げ気味にじっくりと狙います。
次第に風が強まり、レンジが下がってきました。カウント5からタッピングを多用し、喰わせていきました。
ここで放流車の登場です。アルビノの大放流のようです。
さらにキャスティングオリジナルの鯉のぼりにもキタ〜
本日の釣りはお昼過ぎに終了しました。巻きスプーンの釣りに特化(いつもそうですが)し、まずまず楽しめた鹿留湖でした。
本日も癒されました。
ありがとうござい鱒。また行き鱒!
いや〜
釣りって本当に楽しいですね〜
それでは…
さよなら さよなら さよなら