法人営業部の佐藤です。
7月末に申請が完了し、助成決定までの審査に移った平成30年度の企業主導型保育事業ですが、あれから2ヶ月弱が経ちました。
現時点では、いまだ児童育成協会にて審査の状態が、続いている状態です。
どうやら、今年度は昨年度にも増して、申請が多いとのことで、審査にはかなり時間を要しているようです。。。当社も多くの案件を申請しておりまして、今か今かとヤキモキはしておりますが、同じく申請されていらっしゃる方々も同じお気持ちだとはおもいます。
ただ、はやく内示の連絡が来るのを願うと同時に「今できること」の準備は、先に進めておく必要があると考えています!
保育園運営の最大のポイントは、「保育士の採用」です。
先日、保育士の求人倍率が、なんと全国は2.69倍、東京都内においては5.41倍という記事が出ていました。
保育支える人材を質と量の両面で厚く(2018年10月1日/日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO35940350R01C18A0PE8000/
新規の保育園開所において「一から保育士の体制を整える」というのは、これまで多くの支援をさせていただいてきた当社でも、以前から頭を悩ましてきたことです。
ただ、悩んできたからこそ、どのようにすれば各エリアにおいて効果的な求人情報が発信できるか、また保育士のみなさんがどこをポイントとしてみていらっしゃるのか等のいわゆる「採用ノウハウ」は多く有していると自負しています。
審査待ちのいまだからできることの最重要ポイントは、間違いなく「職員採用などの体制づくり」です。
実際に児童育成協会から内示がきてからスタートするのではなく、先んじて対策を講じられてはいかがでしょうか?
当社では、そういった体制づくりのご相談も受けおりますし、ご支援もさせていただきます。
ご興味があれば、ぜひお気軽に問い合わせください。
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株式会社リノヴェ
法人営業部 佐藤
TEL:03-6281-9595