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なにげに初のガンダム全話視聴ながら、記念すべき富野由悠季作品。
それなりに見たシリーズなんてZZ程度のガンダム初心者。しかし一方カードダスマニアだったので、モビルスーツなんかは相当分かるから大丈夫かなと思って。メインキャラに美菜ちゃんが抜擢されたのをいいことに、臨んでみたのだが。

話がよくわからない(´・_・`)

固有名詞が人名なのか地名なのか、はたまたモビルスーツなのかアイテムなのか。新たなキーワードが出ては疑問符を浮かべ、それが解消される間も無く次々に到来してきた感じだった‥。

だがそれが苦痛でなく観続けられたのは、なんとも独特に心地良い雰囲気の賜物。セリフは会話と独り言が半々くらいじゃないか?という、なんだか演劇仕立て。この辺りの演出手法って、宮崎駿あたりの作品にも感じたことのあるやーつ。きっとなにか特別なテクがあるんだろうなあ。

「ガンダム」自体に対しては。
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ちょっとマルっこいネコちゃん型フォルムのGセルフが、次々と多種のパワーアップで戦うんだけど。
時代劇よろしく毎回必ず訪れる戦闘シーンながら、別にガンダムじゃなくても良くね?とか思ったよね。

こういう異作は点数化が難しい。
うーん、55点!