あぁもう素晴らし過ぎてヤバいので、今回は全体に字が大きいです。

「響け!ユーフォニアム」
第5回「ただいまフェスティバル」
がパーフェクトジオング!

まず前半のニヤニヤ日常
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で交感神経をだるだるにリラックスさせられる。

可愛い娘たちの安定感。
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大器を予感させるはづきちゃん。
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仲間も頑張っている。
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突如現れたモブっ娘にも萌えつつ。
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北宇治高校の発進!
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ッとここで、高坂さんが神技をッ!
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変わっていく北宇治高校。
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変わっていく久美子
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作画全開‼︎
しかしシナリオ&構成だって負けてはいない。

原作通りなのか?
不意に放たれた「あずさー!」の呼び声や、「RIKKA」高校という単語の一つ一つが京アニ厨にはご馳走。

また北宇治高校の選曲が「ライディーン」というセンス。これ、尚ちゃんあたりのセレクトじゃないか?
眩し過ぎる青春が溢れ出して止まらないんだよぅッ!

こういうハイクォリティ空間になってくると、やや気になってきたのが声優陣。決してダメとかでは全然無いんだけど、なんだろう?メインキャストのみなさんが“弱く”感じるようになってきた。

なんつーか。
作画、構成、演出などそれぞれのスタッフパートでは「よしきたー!」「くらえー!」って自信と楽しさをコレでもかと放出している印象バリバリなのだが、その点演者の皆さんは、それに必死にしがみついている感じ。唯一ソレを感じさせないのは久川綾さんくらいだ、ぶっちゃけ。
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単なる俺の鬱屈した主観的錯覚なら良いのだが、もしそうでないならこれからの声優さんらの爆発に期待したい。きっと、きっと音響の鶴岡さんが心から満足する瞬間が訪れるはず。それだけのポテンシャルを秘めているメンバーだ。それらが噛み合ったとき、かつてない倍音を体感できるはずだから!