こんにちは。ロリロリの実を食ってロリータ人間になってしまった僕が、好きなお菓子はホワイトロリータです。

さて満を持してというか気まぐれで、とうとうPS vitaを買いましたよ。
このところ週末がずっと雨続きだったから引きこもり用にと調達したものの、そんな週に限って晴天となり裏庭の草むしりが超捗ったけど。

ともあれ特に目に関してはジェットストリーム老化が著しい自覚もあったので、 vitaは vitaでも、「 vita TV」というのを狙っていた。
流石にテレビモニターサイズなら、字も読み易いだろうということで。

vitaを手にした暁には、購入するソフトは決めていた。
まずは「みがる」こと、「ミラクルガールズフェスティバル」さあ!
「ごちうさ」「ゆるゆり」「てさぐれ」「きんモザ」等の大しゅきタイトルが揃い踏み‼︎それぞれのテーマ曲や挿入曲に合わせて女の子が歌って踊るという、完全なるヘブン作品。こんなもんハズレなワケがないという決め付けで時々身を滅ぼしてきた俺だけれど、これはもう期待以上の良作だった。2次元少女らから溢れ出す聖光が眩し過ぎて、モニターを前に久々にナイアガラティアーズをキメまくり。滴った涙の量が尋常でなくて、ワイシャツはヘソあたりまで濡れた勢い。

次に「ロウきゅーぶ!」だ。それは、そうなる。
PSPのタイトルに続いて、シリーズ3作目。無論で限定版を購入した結果、キャラ画入りのシーツが付いてきた。キャラゲーの限定版を買っていると、どんどん寝具が充実していくのはなぜだろう。
ゲームとしては久しぶり感のある、慧心学園初等部の面々。やぱ自分にとって「ロウきゅーぶ!」はアニメデザインなので、てぃんくるによるものはチョットチガウ。しかしそれでも尚小学生の最高論が揺るがないのは、慣れ親しんだ声優さんのおかげ。
今回から登場した5年生チームの存在も保護欲を更に掻き立てられるもので、コッチもコッチで究極の楽園が完成。

そして「もっかんが頑張ってるのなら」と手にした「ファイティングクライマックス」は、
迂闊にもvita TV に対応しておらず無駄な買い物に‥。

そんな中“押さえ”ポジションで購入した「ドラクエヒーローズ2」だが、
これが想定を遥かに上回る萌え規格!
『けいおん!』を魂の礎と定める自身にとっては日笠陽子&竹達彩奈こそ至高であり、イコールミネア&ゼシカがベストハアハアしそうなもの。そんな確定要素を笑い飛ばすが如く参上したマリベル様
神‼︎
プレイ開始後割と早めに仲間になるマリベルを使いボス的なモンスターを撃破した時、彼女のボイスに俺は鼓膜をうたがった。
「誘ってくれて、ありがとう♪つまらなかったわ。(cv.悠木碧)」
あぁーーっ‼︎
頭をブン殴られたような凶暴な衝撃と、反比例して覚えてしまった激しい興奮。ツンデレキャラにここまで掴まれた経験も無いから免疫が薄くて、紙の倫理装甲など一気に突破されてしまった。お陰で以後はヨダレに半勃起という患者スタイルでのプレイが定着してしまい、引き返せない処まで来てしまった自覚を更に強めた。