セーブしたつもりがバッチリの疲労と時間を費やしてしまい、なんとか日暮れ前にキャンプイン。
ここの入場と共に現れたウェルカムエンジェルによって、再度気力はV字回復。

訪れる場所場所でキャラパネルと巡り会えたのは偶然なのか。少なくとも事前調査はしておらず、そもそもこういうのが存在している事すら知らなかった。まあキャラパネルが地域の殆どに設置されていた「大洗」のガルパンフィーバーを体験している身としては、こういう昂りを無闇に運命と位置付けたりするのは早計だと自身を落ち着けたりしつつ。

さて日暮れまでにメシの支度が最重要なワケで、ここからは半野生のライフモードへ。

炭焼き肉、ウマー!
「ゆるキャン△」ファンならば通らざるを得ない「肉、食うかい?」を達成すべくのミディアムレアなステーキ肉の旨さたるや。この後焼き肉用の和牛もイったが、ステーキ肉のパンチは凄かった。これまたファンなら準ずるべくの“グビ酒”であるラム酒
とのシナジー効果も親和性も手伝って。

食欲が満たされてからは、風呂ですす払い。そうして“お祝い”ちゅーこって、息子へプレゼントPC。
本人希望のプレゼントであったからそれはもう大層喜び、森林のナチュラリゼーションなど御構い無しなその姿はワイルドニートさながら。
この直後なかなかの勢いで雹が降り始めたから、なんかもう普通にAbemaTVとか観て過ごしたよね。「メイドラゴン」やってたりして。

実は予約が遅くて「ゆるキャン△プラン」に申し込めなかったのは痛恨と思っていたけど、それはテント泊だったワケで。雹が降るくらいの寒冷具合に於いて、また安定供給される電源の確保も得られたことで、結果的にはコテージでオーライだったという。FFでもパーティーを全開させるのは、やぱコテージだよなというのもあって。


つづく