最近一生懸命やってた実務と言えば、草刈り。その前はアルコール消毒液の配達。その前は交通安全セミナーの講師かな。。いや、俺の職業何よ⁉︎と、ふと我に返ってみるものの、一応保険屋を継続してます。
営業担当なので商品案内するのが王道なんですけど、いや保険なんてそもそもそんなに興味ある奴いねーだろ?とか思って。必要があるかどうか分からないリスクなんかを訴求するよりも、よっぽど目先の困り事に対して協力した方が普通に喜ばれるんじゃないかと思って対応してきた結果、本職が何かを見失うような状態になっていた。そのお陰なのか不思議と保険の契約が転がり込んで来るので、会社をクビになってないんですけどね。てか何気に社内の営業成績は良い方なので、世の中よくわからない。

そんな近々にはひょんなきっかけからeスポーツを運営する県内の団体と話が盛り上がってしまい、全般的なリスク管理を依頼されることに。こうなると業界への造詣を深めるため、実務内容が「ゲーム」になってしまう事がちょっと怖い。
会社のルールとして日々の実務スケジュールはwebで入力し、全員が内容を共有できるようになっている。今までの「草刈り」や「配達」のスケジュールに対しても「お前、なにやってんの?」という上司からの確認が入っていたのだが、「ゲーム」て。今まで以上にkwsk問い詰められるのは容易に想像でき、そういう会社の柔軟性の無さには萎えるがまあ仕方ねえよな。

取り敢えずeスポーツの運営団体に対して要求したのは、「なんとかして小倉唯ちゃんに会見させてください!」というもの。
国内最高額の賞金イベントはゲーム「シャドウバース」であり、そのメインキャラのcvは小倉唯ちゃんが務めていることから、これは県を挙げて推すべきでしょう!と。「おっ、おぅ。。」とたじろぐ運営を無視し、唯ちゃん属性であるネクロマンサーデッキを極めて勝つ事こそグンマーゲーマーの本懐では⁉︎と語り続け、なぜか支持された。

これにより益々自分の職業がなんなのか混乱しつつも、かつて無いロマンとビッグチャンスの予感にハアハア。