「 ちょっと、確か、チョコフラママって散々あーだこーだ言っておいて、また猫バトンってどうなの?」
ごもっともなことでして
このようなご指摘も、もちろん全部受け止めましょう
今回バトンを渡して下さった方は、クロネコーズ繋がりの「パコ・チビ・カナさん達の日記」の、とろぽんさん
。
既に済まれた方が多く、困っていらした感じがして
猫バトンはコミュニケーション以外の趣旨が曖昧だったこともあり…チェーンメールみたいだしね
咄嗟に、猫の為に何か出来ないかと、、これまた軽い気持ちで発した一言を、とろぽんさんが真剣に受け止めて下さり、動物愛護、マナーに対するポスターを貼ることを提案された。
それなら、、と引き受けたものの、よくよく考えてみたら、私のようなアナログ人間にしてみたら、ポスターを貼ること自体が敷居が高いし、そもそも愛護に関心がない方もいるかもしれないし、何より押しつけがましい気がして
しかし、それ以前に次の方に既に打診してしまうという間の悪さ
そこでお二方には、正直に自分の気持ちをお話し、私で猫バトンを置くことを伝えた。
お二方とも快く理解くださったが、思いがけず、次の方が引き受けてくださることに
人気ブロガーさんなので、皆さんご期待くださいませ
改めて、お二方には私の優柔不断さに巻き込んでしまい、本当に申し訳ありませんでした
前回『エールを!』で既にチョコ&フランソワの猫バトンを済ませているので、今回は猫屋敷のサクラ猫たちのことを(不妊手術済みの印に耳を桜の花びらの形にカットした猫)。
TNR(野良猫の不妊手術)した27匹の中からご紹介します
チョコ、フランソワは完全室内飼いですし、寝床、ご飯、水に困ることはなく、守ってあげることが出来ます。
しかし、過酷な外で生きるこの仔たちは、人間の助けがないと生きていくことは出来ません。
(ご飯はおばあちゃんがあげてくれますが、猫嫌いなお嫁さんの為、外で暮らしています)
クロネコーズはもちろんのこと、サクラネコーズを比較することは出来ません。
この仔たちもチョコ、フランソワと同じように大切な存在だからです。
前置きが長くなりました
では、早速参りましょう…
1. にゃんの種類は?
雑種と純血種のmixのキジ美
早期不妊手術したが、ガリガリの為ワクチンが打てず
でもこんなに大きく育ってくれました
シャム母さん、キジ美のママです。
3.性別、年齢
オス、3歳 キキ この病院はオス、メス関係なく左耳カット。
兄弟4匹のうち(全匹不妊手術済み)、1匹はご近所にもらわれ、1匹は死亡、1匹は行方不明に
4.呼び名
権蔵(一番の巨体)
病院の送迎の際、重かった~
5.今のにゃんは何代目?
10代目ぐらい⁈のミケ奈。
TNRの際、苦渋の決断の末に堕胎しました(全くの個人で身銭でやっています)
今も元気でいてくれます。
6.にゃんの特技は?
蜘蛛の子散らし逃走
未だ心を許してくれないサビ子。
完全な片想い。
7.弱点
餌の誘惑に弱し。
捕獲器を学習せず、3度もINしたサビ奈
この仔も堕胎しました。
堕胎を繰り返さない為の堕胎…
一生背負っていくことが、せめてもの償いと思っています。
8.一緒に出掛けるとしたら、何処が良い?
出掛けられないけれど、安全で暖かなお家、ご飯、水、医療、愛情のある終の住処。
冬毛でモフモフな茶太郎。
引き続き、猫バトン②に続きます。
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