“中性子線の飛び交うなか、皆様いかがお過ごしでしょうか?”



ツイッタ-より

BB-45 (公試運転中)

居住区域での中性子検出は、その量が多ければ、
238Uや、場合によっては240Puを疑うことなんだけど、
後はキュリウム242

何故か、中性子検出→235U→臨界という、
メッチャクチャな言説が横行している。

235Uは、臨界にならない限り、中性子を殆どださないし、
臨界量はもの凄く多い。根本的に間違っている。

←右枠内の日の丸をクリックすると日本語で。




虎ノ門で、78nSvと、特異的に高い中性子線が検出されました。

http://nueq.exblog.jp/16490247/



3.11 以前の日本の平均 → 4 nSV / h
3.11 以降の東京 →
464 nSV / h

これはバックグラウンドの3~5nSvの 120倍 の強度。







★阿修羅♪ ~より


福島県中通りで、栃木県北部で、東京で! 中性子線検出!!

http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/280.html



一部のみ抜粋


東京では、1cpsの地域が多いとのことですが、最高8cpsの中性子線

が検出されるところがあるということです。局所的には、福島県中通り

や栃木県北よりも高濃度汚染地域があることが分かります。

これにはいろいろな説があるかと思いますが、現時点で一番有力な

ものは、以下の説です。



昨年3月11日の東日本大地震による東京湾を襲った津波で、

千葉の石油会社のコンビナートが火災を起こしました。

隣接地にチッソの工場があり、触媒として劣化ウランが約780キロ保管

されていました。石油会社の火災が延焼して、この劣化ウランは、

ほとんど燃えてしまいました。

  

劣化ウランというのは、天然ウランからウラン235を抽出した後の

ウランで、チッソ工場に保管されていたものは、ウラン238が99%以上

で、ウラン235は0.3%であったと発表されています。


マスコミ報道では、放射性物質は0.3%であるから、つまりウラン235

だけが危険なものでその量は少ないから、健康被害の心配はないと

報道されていました。これは、全くのウソです。

  

ウラン238も放射線を出します。アルファ線と中性子線です。


この劣化ウランが燃えた煙が、東京地方を汚染したと考えられ、

大量のアルファ線と中性子線を放出していると考えられます。


つまり、この説によると、

東京地方の中性子線源は福島原発事故由来ではないということになります。



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東京で中性子線を検出―千葉ではウラン235を検出―

大部分のガイガー計測器で検出は無理(エネニュース)

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/871.html




管理人


私が調べた中性子線検出の関係記事を調べていましたら、

出て来るのは、ウラン235とくっつけたものばかりです。


誰かが意図的に流布しているのではないかと疑いました。

ウラン235も全く自発核分裂しない訳ではないようですが、

超微弱で、とても中性子線検出レベルのものとは思えません。


ウラン238を決して表に出したくない連中がいると思われます。

ウラン238は、劣化ウランという事になりますので、直ぐに

千葉劣化ウラン延焼が脳裏に浮かびます。


もし、政府が劣化ウラン延焼の事実を隠蔽しているとしたら、

実際のところ、劣化ウランが約780キロ保管という報道にも

疑念を感じています。


本当は、もっと多かった可能性すらもあります。


だってそうでしょう。

劣化ウランが、日本中の到るところの化学工場に保管されている

とっいった事実さえも知らされていなかった訳ですから。

各自治体にさえも知らされないで、今になって怒っている始末です。


こんな具合ですから、報道されたものを全て信じろというほうが、

土台無理な話です。


昨日の私の記事には、有り難くもたくさんのアクセスがありました。



311千葉チッソ・劣化ウラン燃焼の重要証拠か!?
http://ameblo.jp/64152966/entry-11267604003.html



ツイッタ-では、以下のような異論も出て来ました。


火が回った可能性は否定しませんが、LNGタンクの火災ですから、

簡単に消せず、長期間高温に晒されるので、

鉄骨はぐにゃぐにゃになるでしょう。



この方のような御意見は、当然出て来ると思っていました。

しかし皆さん、良く考えて見て下さい。



放射能物質の劣化ウランを収納しているドラム缶は、当然、

厳重に密封されているはずです。

かなり長期間高温に晒されて、何も起こらないと思われますか?



密封されたドラム缶の内部は、加熱された時に熱が全然逃げま

せんから、かなりの温度まで上昇するはずです。

しかも、中身は激しい燃焼性を持つ焼夷弾 ですから。



加熱されて内気圧が、すさまじく上がったところでドラム缶が破裂

するか、或いは、劣化ウランが反応して爆発的に燃え上がるか、

更には、それがほぼ同時に起こったか・・・



いずれにしましても、この方の視点から考えたとしても、何も起こら

ないほうが不思議だと考えるのが普通であり自然です。



何も問題は無かったと聞かされて、ハイそうですかと信じるには、

相当な無理がありそうです。



千葉の柏のホットスポットや中性子線といったものも、

この劣化ウランのドラム缶が、爆発的燃焼を起こしたものに起因

すると考えるのが、到ってまともな思考レベルというものです。



あの当時の風向きは、南風があの時吹いていたから千葉県北部

から東京東部がメインの汚染エリアとの事です。

詳しい中性子線検出マップのようなものが出来ますと、更に

綿密に検証出来るはずです。



それとやはり、去年の311の時の千葉県のモニタリングポストの

夕方の上昇を見ましても、千葉チッソ・劣化ウラン燃焼の疑惑が

ぴったと整合性を伴い確信するに到った次第です。



何故、このような検証記事を繰り返すのかと申しますと、案外

こういった所から、芋ずる式に次々と真実が暴かれていくから

ですし、過去の歴史にもこういった例は山ほどありました。



アリの一穴 ⇒ 堅固に作った堤防も蟻が開けた小さな穴が原因と

なって崩れ去ることもあるからなのです、皆さん!






千葉県市原市五井海岸 チッソ石油化学五井製造所 - Google マップ






劣化ウランが使用・保管されている県名と事業所名称
http://portirland.blogspot.jp/2012/04/337933.html