今回出演したD班のメンツ。
 
川添由美子 
作田慎吾 
大楽聡士 
種市康弘 
西村芽吹
羽川桜和子 
堀友美 
目黒亮平 
柳谷拓哉
前田虎樹郎 
栗本有美子

トントンこと堀友美さん以外は以前から現場が一緒だったり共演してるメンバーでした。
だから安心メンツ。
無理にコミュニケーションとらなくても良いし、自由に出来る。自由にできた。

けどこの中の8人は他の班にも出演していて、ちょっぴり寂しい気持ちもありました。笑
他の班より楽しいく演じられる、なーと一緒にやりたい!って思える作品にしたかった。
実際どう思われていたかはわかりませんけどね。

あ、私みんなから「なー」と呼ばれてます。笑



どんなにちょい役でも手を抜いてるつもりはありませんが、一話初演から出演している私としては他の作品より少しだけ思い入れが強いポーカーフェイス。

やっとまわってきたクライマックスシーン。
正直今終わってみて、力が入りすぎていた気もします。
観ている人にとってはどーでもいい話ですが。

D班にだけ出演している、種ちゃん羽川拓哉の三人は基本的に全然ブレなくて、結構元気もらってました。支えられてました。
種ちゃん、ありがとう。
羽川、ありがとう。
拓哉、ありがとう。

作ちゃんは他の班では多摩川役もやっていて最初の稽古の頃は怖くて全然話しかけられなかった。
物凄くストイック。
物音もたてず静かにストイック。
正直言うと少し憧れています。
けど、なにも言わずに、ちゃんと私のことも拓哉のことも見てくれていて心強いお兄さんです。
たまに暴走してびっくりしますが。笑
今回神田と高松として芝居で絡んでみて思ったのが、まっすぐな目で芝居をする人だなぁーと。
素直にストレートにストイックで私は好きです。
意外と分かりやすく、悩んでたり葛藤してたりしてる時もあって、可愛らしい人です。他の作品でも作ちゃんと一緒だったり、神田と高松でポーカーもやってたけど、今回はじめてちゃんと作ちゃんと向き合って芝居をした気がしています。
作ちゃん、ありがとう。

佐々木役の大楽さんは、いつからか忘れましたが、ほんとの妹のように可愛がってくれて行き詰まったときに相談にのってくれます。
厳しい人だし怒ったら怖い人だけれど、良い先輩です。ほんとに良い先輩。
大楽さん、ありがとうございます。

小林役の芽吹と安西先生役の添ねぇは他の班ではお互い逆の役をやってて、二人ともどうゆう心境なんだろうと思ってました。やっぱり印象としては付き合いが長いこともあって添ねぇの破壊力と言うか爆発力に勝る人はなかなかいないと思ってしまいます。
けど、芽吹もすごいんです。ど根性!がすごいんです。
そして何より二人ともめちゃくちゃ優しい人なんです。
二人とも大好きです。
添ねぇ、ありがとうございました。
芽吹、ありがとう。

田中役のめぐちゃんは静かにずっと見てると面白い人なんですよ。
ゆるキャラみたいな。あれ、褒めてないって怒られそう。笑
支えらてないようで支えてくれてました。
こっそり。
上手く説明できませんが、芝居やってるとなんか分かるんです。
見てくれてないようでちゃんと見てくれてる。そんな感じです。
めぐちゃん、ありがとう。

金役のトントンは、急にD班にも出演することになったときすごい最初戸惑ってて、
けど、一回サシで飲みに行ったらすぐに仲良くなれたんです。そんな気がして誘ったんですけどね♪
見た目はサバサバしててスラッと綺麗なお姉さんって感じですが、中身は可愛くて、優しいお姉さんです。
サバサバしてるのは見た目通りでしたが♪
とんとん、ありがとう。

大野先生役のこじゅは、初演からずっと一緒なのに前回はキャスティングの関係で一緒の班にはなれなくて、一回お休み挟んでからの共演でした。
稽古に合流したのも他の仕事があって途中からだったんです。
けど、合流してからは.....
やっぱり一回お休み挟むと、あの顔に対する免疫が弱っててwwwww
合流初日は笑っちゃって笑っちゃって稽古にならなかったくらいです。笑
磐石のキャラクターで大好きです。
こじゅ、ありがとうございます。

そして兵藤役の栗さん。
栗さんの「あんたも待ってたんやろ?」ってゆう台詞、ズシッと来てました。
ほんとに、身体にズシッと。音が鳴ってもおかしくないくらい。

普段はほんと自由だし、わがままさんな時もあるしさみしがり屋さんだけど、愛されてる人です。独り占めしたいくらいです。演出で脚本家でポーカーフェイス組の座長にこんなこというのはダメなのかもしれないけど、私が札幌から出てきて、初めて私をちゃんと真っ向から見てくれた大切な人です。
他のみんなに負けないくらい大好きな人です。
栗さん、ありがとうございます。

そしてポーカーフェイスという突如私の目の前に現れた物語の問題児高松鈴。
ほんと素直じゃない。
ひねくれもの。へそ曲がり。天の邪鬼。
負けず嫌いのプライド高。

私に似てるね。
似てるから寄り添える。
一緒に成長していってる気がしてます。
そろそろしっかり大人にならなきゃいけない私の背中を押してくれる存在です。
高松が卒業するときは、私もしっかりした大きな一歩を踏み出すときだと思ってます。
それがいつなのか、どんな一歩か未来はわかりませんが。
それくらい私にとって愛しい存在です。
まだもうすこしよろしく。
鈴、ありがとう。




長々と駄文を晒してしまいました。
気持ちは伝えられるときに伝えた方がいいというのが今回の第四話の教訓なので、文才がない国語が苦手な佐野ですが気持ちをぶつけてみました。


そして、最後に大きな声で言いたいことが1つ。

応援してくれているみんなに。



ありがとうございました!!!!!

これからも突き進んで行きます!!!!!

末永く宜しく御願い致します!!!!!




空感演人プロデュース公演
PK祭り第二弾!舞台「ポーカーフェイス」
第三話~契
第四話~掌

第四話 D班高松役 佐野夏海