こんにちは。
神戸市北区の英語教室S.S.E.S.の森聡美です。
二学期が始まりましたね。
ひそかに嬉しい母です。
当教室では、ここ数年、年頭に生徒に目標を書いてもらっています。(年初に念書、なんつって)
理由は目標を書くことで、ゴールが設定され、進む方向がわかり、確実に伸びるからです。
こちらの6年生クラスの目標は、それぞれ英検合格と動詞カード合格でした。
目標達成のシールを貼ってピース
長い間生きてきて思うのですが、目標というのは、ああなったらいいな、こうなったらいいなというものではなく、こうなる○○にいくと決めて、そのためにはどうするかを決めるという順番なのだなと思います。
目標を決める時には、そこへ到達する道筋が全くわからなくてもいいんです。
決めるという行為が一番大切で、決めることで可能な道を探し出すし、そうすることで見つかりもするんです。
いま、オンラインでいろんな成功している人を見るけれど、彼らは「こうなる」という姿や「具体的な数値目標を達成する」とまず決めて、そこから方法をみつけ、最終的に達成しているのだと想像します。
そして、目標を決めたはいいけれど、マジで無理かも。。。という冷や汗を流すような窮地に陥る体験をごまんととしているのではないか、そしてなんとか、時には死ぬ気で解決法を見つけてきて、今現在の地位を確立しているのだろうなと思うようになりました。
Discovery Channnelの覆面ビリオネアを見て納得しました。(YouTubeで見る事ができます)
この番組は、いまやアメリカンドリームーは夢物語と言われていますが、決してそうではない、たとえ貧しい家庭出身でもビジネスを立ち上げ成功する事ができると証明するため、実際の大金持ちが、身分を隠し、身一つで決まった期間に事業を立ち上げ成功するというお話です。
やらせの部分も多分にあるかもしれませんが、ビジネスを行ううえで非常に参考になる番組ではありました。
生徒のみなさん、念書、いや目標、どんどん達成しましょーねー。(沖縄弁)
私の目標、英検を受けて合格してもらう、そして発音指導に全力つくす、生徒が言いたいことを英語で言えるようにする!もまだまだ頑張ります