小学校から娘と仲良しのRちゃん
(わたしは生活につかれたおんなみたいになっていてすいません)
Rちゃんは、中学入学と同時に当教室へ通い出してくれました。
最初は少し苦労しているようでした。
どんどん進出の単語が出てきて、ローマ字の読み方でもないし、どうやって読むかわからない→ゆえに覚えられないとループにはまり不安に思ったんでしょうね。
単語を覚える作業って、ひらがなも読めない子にいきなり「漢字の熟語覚えてね」というようなものに近いなと最近思います。
なので、Rちゃんの今年年頭の目標は「単語を覚える」だったんですよね。
今となっては、当時からは想像できないくらい単語捕獲数(捕獲というのか)なので、そんな簡単な目標だったんだと思えますが、当時はそれが深刻な問題だったのですね。
単語というのは、単語帳みたいなもので一つ一つ単発で覚えようとするとなかなか覚えられないものです。
一生覚えられないのではと不安になってしまう気持ちもわかります。
でもね、単語を覚えるには、何回その単語に出会うかなんですね。
いろんな問題を解くことで、しかも長文などで文の一部で、意味を深く理解しながら出てきた方が覚えやすかったりもします。
Rちゃんは元来スポーツ少女でもあり頑張り屋さんなので、宿題をかなりしっかり、わからないところは調べたりしてやってきてくれます。
その成果が出てきました。
わたしはもっと上がると見積もっています。
そして、娘も最高得点が出て嬉しそうでした。
この夏、近所のお姉さんにみっちり数学も教えてもらったので数学が上がりました。
それだけでなく、5教科が全体的に上がり、本人はルンルンでした。
当英語教室に通い始めて最初のうちはなかなか効果が出なくても(生徒に私の事を信じてもらえたり、私がその生徒のことをよくわかるようになるまで少し時間がかかったりもするので)、こうしてほぼ全員の生徒が底上げをはかり、どんどん英語、そして勉強というものに前向きな印象を得てくれている事を嬉しく思います。
自分で決めて、やる。
ということは、将来何をするにも非常に必要なことだと思うからです。
これからも楽しくレッスンしてゆきましょう。