こんにちは。
神戸市北区の子ども英語教室S.S.E.S.の森聡美です。
先日の小4男子クラスでのこと。
あるゲームをしました。
ゲームで一番負けた人は、質問に真実で答えなけれならないという罰ゲームを取り入れたりしています。
生徒は、よく好きな人はだれ?"Who do you like?"など聞かれています。
恥ずかしながら好きな人の名前を言ったりして
この日は、私もゲームに参加し、なんと私が負けてしまったのです。
そして罰ゲームの質問は。。。。
How old are you? ......
How old are you?
その質問には, 本当は何歳なの?の
「本当は」が込められているのが目の真剣さから伝わってきました。
私はいつも、 "I'm 28 years old!"と言っていますが、お母さんより若いってありえへんと言われることが多くなっていて、だんだん通用しなくなってきています。
そして、生徒はゲーム後の質問にいつもちゃんと答えているし、私もやはり真実を答えなければならないか
うーん、でも、こまった
ちょっと待てよ、この二人、大きい数字の英語はちょっとあやふやな所もあるので、英語で素早く答えたらばれないかもしれない。
ということで、「一回しか言わないね。」
"I'm ○○ years old."
とめちゃくちゃ早口でいうと、直後にばっちり日本語で正解を言われてしましました。
あなどっていた・・・・
「できるだけ他では言わないでよー」
というと、「おっけー、俺らだけの秘密にしよ」とHくん。
いやはや。。。。なんだか不安だ。
まぁ、だれも私の年なんてきにしてないだろうけどね。
「L」の発音をLolly Pop(ペロペロキャンディー)で練習するの図