こんにちは。

 

神戸市北区の子ども英語教室S.S.E.S.の森聡美です。

 

今日の月曜クラスで、生徒のみんなから嬉しい話を聞かせてもらいました。

 

 

小学校の英語指導に来られているネイティブのALTの先生を相手に「スピーキングチャンレンジ」というテストがあったそうです。

 

先生からの英語の質問に3問答え、最後に先生になんでもいいので英語で3つ、質問をするという内容だったそう。

 

先生からの質問に答える部分の点数は、4点満点。

 

先生のアシストで一言でも何か言えたら1点もらえるそうです。

 

(点数の配点まで詳しく覚えいてすごいなと思うと同時になぜかおかしい。笑い泣き

 

月曜クラスのAくん、Eくん、Rちゃん、それぞれ満点だったそうです。

 

やったー!拍手拍手拍手拍手

 

 

しかも、素晴らしいなと思ったのが、最後の先生に質問する部分です。

 

 

3個、質問できれば満点100点なのですが、Aくんは何個も何個も質問が出てきて、10個くらい先生に質問したところで、

 

”OK~、OK”アセアセ

 

と止められたくらいだったそうです。

 

 

この、自分から質問できるという事が素晴らしいと思います。

 

英語を習っていると、先生からの質問に答えられる生徒はたくさんいます。

 

でも、自分で聞きたい事を考えて質問できる生徒はなかなか少ないのではないでしょうか。

 

普段から質問の練習をしておかないと、急に質問してと言ってもなかなか質問が出てきません。

 

 

当教室では、生徒同志で質問をし、答える練習も取り入れています。

 

順番にその日のリーダーを決めて、一定時間内にみんなに質問してもらうコーナーがあります。

 

どんどん質問をして、どんどん答えてもらうようにするので、最多で20問以上の質問をする生徒もいます。

 

そして、20問も質問ができるようになるのは、やはり小学生の間からレッスンに来てくれ、何度も何度も楽しみながら、いろんな角度から繰り返し学習していく事が出来たからだと確信します。

 

 

 

 

 

ライティングの宿題、「書けるようになったよイエローハーツ」とRちゃんが言ってくれたので、ホワイトボードに書いてもらいました。(肝心のRちゃんの写真、取りそびれた。ごめんなさい)

 

 

 

 

英検指導マイスター養成講座の勉強会で教えていただいた言葉あります。
 
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
 
 
連合艦隊司令長官の山本五十六さんのお言葉だそうですが、本当にその通りだなと思います。
 
 
そして、ネットで拾った画像を見て下矢印
 
わたくしの生徒のみなさんが人間でよかったなぁ・・・としみじみ感じるのでありました。
 
 
 
 
てへぺろてへぺろてへぺろてへぺろてへぺろてへぺろ笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 

 

 

 

生徒のみなさん、そして保護者の皆様、英語に関すること、なんでも教えてくださいね。

 

今日のような報告をいただけると嬉しくて励みになりますお願い